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イメージングバックアップの原理解説

後編:PowerX Hard Disk Manager 7.0でのバックアップ 上級

1回目でハードディスクの構造やパーティションのしくみについて説明してきましたが、 今度はハードディスクのバックアップについて、以下の手順で詳しく説明していきましょう。

■イメージバックアップとは

イメージバックアップの特長は、ディスクやパーティションの内容を最小レベルのセクタの連続としてとらえて全てを一つのファイル=イメージファイルとして保存することにあります。Windowsのファイルやフォルダをそのままコピーするバックアップ方式ではバックアップした内容をそのまま見ることができたり、復帰もファイルを移すだけというメリットはあります。しかしフォルダの内容を忘れてしまったり、動作中のプログラムや隠しファイル、システムファイルなどがバックアップできなかったり、また、復元してもWindowsやアプリケーションまで含めて完全に元の状態に戻すことは難しいです。大量のファイルがあるハードディスクのバックアップでは、ファイル数が増えれば増えるだけ時間がかかるようになっていきます。一方のイメージバックアップは、ドライブやパーティションを一つのディスクイメージとして保存するため、そこにどのようなファイルがあるのか、フォルダ構造はどうなのかということは一切考える必要がなく、フォルダ構造も含めてアプリケーションやWindowsそのものもそのままの形でイメージファイルとしてバックアップします。このため、復元すればバックアップしたハードディスクがそのままの内容で再現できるのです。ですから、OSを含む環境全体をバックアップしたい場合にはイメージバックアップが使われるのが一般的です。

PowerX Hard Disk Manager 7(以下Hard Disk Manager)は、イメージバックアップとハードディスクのメンテナンスを高度に行うことができる最新のユーティリティです。イメージデータの圧縮、差分バックアップ、CDやDVDへの保存、リカバリーCD/DVDの作成、ネットワーク上の共有フォルダ、USBハードディスク、RAIDへのバックアップも可能です。

通常のバックアップとイメージバックアップの違い


← 図1:通常のバックアップとイメージバックアップの違い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Contents

[前編]
はじめに(2006.12.22) [1] [2]
[後編]
PowerX Hard Disk Manager 7.0でのバックアップ(2007.01.19) [1] [2] [3]

Contents END