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PCカンタンお手入れ術

第3章:散らかった部屋を整理しよう
<3> プラスαのお手入れ 初級

これまで初心者の方でもカンタンにできるお手入れとして、要らないデータを捨てて空きスペースを確保してから、虫食い状態になってしまったデータをまとめて整理する方法をご案内しましたが、今回はプラスαのお手入れについてご案内したいと思います。

■レジストリって?

“レジストリ”というと、聞いたことはあるけどどんな役割をするのか分からない、または「下手に触ったりすると危ない」というイメージがある、という方が多いのではないでしょうか。

それもその筈、レジストリはWindows上の、普段は見えないところに格納されています。
レジストリには、OS(Windows)、Windows上のソフト、ハードの設定情報などが保存されており、設定情報に何らかの更新があった場合もすべて記録として保存します。言うなれば、“Windowsの全ての設定情報を集約したデータベース”です。

Windowsはレジストリを、OS、ソフト、ハードなどを利用する度に参照し、設定情報を確認します。
したがって、レジストリのサイズが大きいとその分参照に時間がかかり、起動も遅くなる、あるいはあまりに肥大化が進行すると、最悪の場合パソコンがハングしてしまうことすらあるのです。

実は目に見えないゴミが溜まっている!?

不要なソフトをアンインストールする場合を例にしますと、 アンインストールされたソフトの設定情報は不要ですが、ソフトの仕様によっては、“再インストールする時に備えてレジストリに情報を残したままにする”ものもあります。

このように、ユーザにとっては必ずしも必要ではない情報が、レジストリに保存されたままになっているのです。
これではレジストリは肥大化する一方です。 次第に肥大化していくレジストリを都度参照するのですから、パソコンを長く使用するにつれて起こるパフォーマンスの低下、という弊害は避けられません。

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肥大化したレジストリをダイエットするには?

肥大化したレジストリから無駄な情報を削除し最適化する方法として、Windows98まではレジストリの不要ファイルを削除・最適化するためのプログラムが設けられていましたが(Scanreg)、Windows2000/XPではなくなってしまいました。

したがって、Windows2000以降のOSではレジストリを最適化することはできません(裏技的な方法は高度な知識、手間、また特殊な環境を要するので説明は省かせていただきます) 。

“regedit”というWindows付属のレジストリエディタで直接編集も可能ですが、 レジストリには各種設定情報などの重要な情報が保存されているので、誤った編集を加えると最悪の場合、Windowsが起動しなくなってしまうということも考えられます。
したがって、専用ソフトでのメンテナンスをオススメいたします。

次に具体的に、弊社BoostWin2.0でのレジストリメンテナンスの方法をご紹介いたします。

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Contents

[第1章]
意外と見落としがちなケア パソコンのお手入れしてますか?(2006.07.21)
[第2章]
パソコンってどんなもので構成されているの?早覚えの達人、メモリの役割
(2006.08.04) [1] [2]
[第3章]
散らかった部屋を整理しよう
<1>いつの間にか溜まっているゴミを捨てる(2006.08.18) [1] [2]      
<2>ハードディスクダイエット後のお手入れ(2006.09.01)
<3>プラスαのお手入れ(2006.09.15) [1] [2]
[第4章]
広ーい部屋こそ効率よく使いたい−メンテナンスとしてのパーティション操作−
(2006.11.10)  [1] [2] [3]
[第5章]
転ばぬ先の杖−バックアップを取ろう−(2006.11.22)  [1] [2]
[番外編]
もしもバックアップを忘れたら?失ったデータを復活させる!(2007.02.09)  [1] [2]

Contents END