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Blu-rayディスクにバックアップ 〜PowerX Backup Platinum 3 篇〜 中級

 

1.はじめに

前回、PowerX Hard Disk Manager 8を使用してBlu-ray ディスクにバックアップする手法について解説しました。

このHard Disk Manager を使ったバックアップのみでも問題はないのですが、日々更新されるユーザーデータやデータファイルを含めたすべてのデータをHard Disk Managerを使用して毎回バックアップするのはあまり現実的ではありません。

また特にデータファイルであれば参照やデータを書き戻しての利用などが容易に行える方がいいのではないでしょうか。

そこで今回は、「PowerX BackupPlatinum 3」を使用してBlu-ray ディスクにバックアップする手順について解説します。

私の場合、バックアップを取りたいフォルダは次のフォルダになります。 それぞれのフォルダサイズは下図のようになります。

  • ドキュメント フォルダ
  • ミュージック フォルダ
  • ピクチャ フォルダ

総容量は30GBを超え、前回と同じくDVDメディアでは気の遠くなるような枚数が必要となることがわかります。

Blu-ray ディスクであれば2層メディアを使用することで約50GBまでのデータを収録することができますのでこのようにデータが大容量になってしまった場合にも対応ができます。

それでは早速設定を始めていきましょう。

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2.作業を開始する前に

Backup Platinum を使用して各種メディアへの直接バックアップを実行する場合、プログラムは一時ファイルをWindows のテンポラリフォルダに作成します。

Windowsのインストールドライブに十分な空き領域がない場合、バックアップが正常に行われませんのでBackup Platinum の設定変更をお勧めします。

※Blu-ray ディスク(DLメディア)へのバックアップを実行する場合、50GB以上の空き領域が確保できていると安心です。

設定変更はBackup Platinum を起動し、 [ツール]−[設定]を開き[詳細設定]内[テンポラリフォルダ]を空き領域が十分にあるドライブ(フォルダ)を指定してください。

下図は例として、EドライブにTEMPフォルダを作成し指定しています。

 

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3.プログラムの起動とウィザードの開始

プログラムを起動したら[ツールバー]から[新規アイテム]ボタンをクリックします。

[新規アイテム ウィザード]が起動します。

この画面では、任意のアイテム名とアイテムのタイプを指定することができます。

今回はアイテム名に「Backup to Blu-ray disc」、アイテムタイプを「バックアップ」に指定します。

それぞれ設定したら[次へ]をクリックします。

 

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4.バックアップ対象の指定

[バックアップ対象物の選択]画面が表示されます。

ここでは、バックアップ対象とするフォルダ/ファイルなどを指定します。

アイテムにフォルダやファイルを追加するには、画面の空白部分にファイル/フォルダをドラッグ&ドロップするか[追加]ボタンをクリックすると、次のようなメニューが表示されますので目的のアイテムを選択してください。


※表示される内容はご利用の環境によって異なる場合があります。

 

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5.フィルタの設定

Backup Platinum では、フィルタを設定してバックアップ対象の絞り込みや除外を行うことができます。

バックアップ対象物を指定した後に[フィルタ設定]ボタンをクリックすると次のダイアログが表示されます。

「マスクを含める(除外する)」ではワイルドカードを指定することができます。

今回はすべてのファイル/フォルダをバックアップしますので"*.*"を含み、除外指定は行っていません。

ワイルドカードによる設定の一例を紹介します。

"*.jpg"を「含める」に指定:対象フォルダ内の拡張子がjpgのファイルをバックアップします

"*.bak"を「除外する」に指定:対象フォルダ内の拡張子がbakのファイルはバックアップされません。

マスクやその他の項目の設定ができましたら[OK]ボタンをクリックしてダイアログを閉じてください。

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