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Hard Disk Manager 復元環境が起動するハードディスクを構築する 中級

 

1.はじめに

PowerX Hard Disk Manager 8 製品ディスクにはWindows PE 2.0 を利用して起動する復元環境があります。

Windows PE 2.0では、BIOSやコンピュータごとの対応は必要になりますがUSBメモリなどからの起動をサポートしていますので、理論的にはHard Disk Manager の復元環境を USBのハードディスクから起動することも可能なはずです。

そこで今回は、USB外付けハードディスク1台でバックアップ/復元が行える環境を構築してみます。

※1、この記事の内容について、ネットジャパンでは一切のサポートを行いません。
※2、お使いのコンピュータによってはUSB外付けハードディスクからの起動をサポートしていない場合がありますので対応の可否については各コンピュータメーカーへご確認ください。


<準備するもの>

  • USB外付けハードディスク
    ※独自のブート機能を持っているハードディスクを使用する場合にはブート領域を無効に設定してから作業することをおすすめします。
  • PowerX Hard Disk Manager 8 製品CD
  • Windows AIK

作業を始める前にMicrosoft 社のWebサイトからWindows AIK をダウンロードしインストールしてください。
必要なものが準備できたら、作業を行ってみたいと思います。

 

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2.復元環境を起動するパーティションを作成する

既に使用中でデータの入っているハードディスクでも構いませんので「新規パーティションの作成ウィザード」などを使ってハードディスクの先頭にHard Disk Manager 製品CDの内容ををコピーするためのパーティションを作成します。

※既存のパーティションにそのままコピーしても構いませんが、新しくパーティションを作る理由については後述します。

パーティションサイズおよびファイルシステムは問いませんが製品CDの内容をコピーするだけですので大きなパーティションは不要です。

今回は2GB程度のパーティションをNTFSで作成します。

新規ハードディスクの場合にはアーカイブを保存するためのパーティションもここで作成してもいいでしょう。

※既存のパーティションが存在する環境の先頭にパーティションを作成する場合には「詳細モード」でウィザードを実行してください。

次の作業のためにここではドライブレターを「F:」として付加しています。

 

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3.必要なファイルをコピーする

Hard Disk Manager 製品CDから必要なファイルをコピーします。

すべてをコピーしても構いませんが最低限コピーする必要があるフォルダ/ファイルは次のものです。

<フォルダ>
  • BOOT
  • EFI
  • SOURCES
<ファイル>
  • BOOTMGR

コピーが完了したらHard Disk Manager 製品CDは取り出して構いません。

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