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より多彩な機能が追加されてPowerX PerfectDiskがバージョンアップ
- PowerX PerfectDisk 2008 Proの新機能 -初級

ハードディスク内のファイル断片化を解消し、ファイル最適化を行うユーティリティーツールとしてお馴染みのPowerX PerfectDisk 8 ProがPowerX PerfectDisk 2008 Proとしてバージョンアップしました。

従来のオンラインデフラグ、オフラインデフラグ、デフラグのスケジュールリングに加えて、今回のバージョンアップで新しく追加された主な機能は以下の4点になります。


それでは新機能を一つずつ解説していきたいと思います。

StealthPatrolによるバックグラウンドでの無人デフラグ

デフラグが有効なことはわかっているけれども、いちいちデフラグをかけるのは面倒だし、スケジュールしていても心許ないという人もいるのではないでしょうか。

PowerX PerfectDisk 2008 ProではStealthPatrolテクノロジーを採用し、システムがアイドル状態となった時に自動的にファイルの最適化を行うことが可能になりました。この機能は、Windowsがビジー状態でない時間に柔軟にデフラグを実行します。常に最適化された状態を保とうと努力するわけです。

また、特定のアプリケーションを指定し、そのプログラムの実行中はデフラグを開始させない、といった設定も可能です。よく使うアプリケーションを使用しているときに、デフラグが実行されて使用中のアプリケーションの実行速度の低下を防ぐことができます。

デフラグの実行間隔や、コンピュータがアイドル状態となってからデフラグが開始されるまでの時間などを設定できます。

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任意の複数ファイルを選択してのデフラグ

動画ファイルなど巨大なファイルを扱っていると、ドライブ全体をデフラグするほどではないのだけど、この動画ファイルだけデフラグしたい、と思うことがあります。

前バージョンでもファイル単位での最適化を行うことが可能でしたが、実行できるのは単一のファイルのみでした。今バージョンでは機能拡張により複数ファイルの選択が可能になりました。ファイルを選択する際は、設定により断片化したファイルのみを表示させることができるので、最適化が必要なファイルを迷わずに選択することが可能です。

また、ドライブの分析結果に表示される断片化が高いファイルのリストから任意のファイルを選択し、デフラグを実行することもできます。

【任意のファイルを選択して実行】

【分析結果からファイルを選択して実行】

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VSS互換モードによる最適化のサポート

「システムの復元」には、VSS(Volume Shadow Copy Service)という技術が使用されています。VSSはファイルの状態をそのまま保持する技術と考えてください。

VSSを考慮していないデフラグソフトを使うと、復元ポイントがクリアされてしまうことがありました。Windowsではシャドーコピーを有効にしたクラスタサイズ16K未満のNTFSボリュームに対して [ディスク デフラグ] を実行したときに、シャドーコピーのすべてまたは一部が、古いコピーから順に削除されることがあります。

PowerX PerfectDisk 2008 Proではドライブ上でVSS(Volume Shadow Copy Service)が有効化されているかどうかを検出して、適切な操作を実行するように設定することが可能です。

このモードを選択してデフラグを実行すると、クラスタサイズ16K未満のNTFSでフォーマットされたドライブの場合、シャドーコピー/リストアポイントができるだけクリアされないように、デフラグによるファイルの移動数が制限されます (*VSS互換モード有効時はファイル/空き領域のデフラグは、無効時のように完全には行われません)。クラスタサイズ16K以上のドライブの場合は、通常どおりデフラグが実行されます。

VSS有効時の動作オプションを選択できます。
[シャドーコピーが存在する場合は停止する]や[通常のデフラグを実行する]といった設定も可能です。

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空き領域の最適化

Windowsは動作する際に大量の一時ファイルを使用します。たとえば、アプリケーションのインストールを行う場合にはインストーラがインストーラのための一時ファイルを作成します。インストール後に一時ファイルが削除されれば問題はありませんが、削除されないものも多数存在するために気づかないうちに不要なファイルが蓄積されます。ということは、デフラグする際にも、この「不要」なファイルを一緒にデフラグをしているわけです。

今バージョンでは一時ファイルなどの不要なファイルや、同一ドライブや他ドライブに存在する重複ファイルを検索しクリーンアップする機能を備えています。あらかじめクリーンアップしておくことで、必要なファイルだけをデフラグし、SMARTPlacementもより効率的にファイルの再配置を行えます。

【メイン画面】

【[空き領域回復の詳細]レポート】

【チェックする重複ファイルの設定】

以上が、今回のバージョンアップで追加された主な新機能になります。
皆様よりご好評をいただいている従来のデフラグ機能に加えて、これらの機能を追加することにより、より充実したディスクデフラグのメンテナンス環境を提供させていただける仕上がりとなっています。