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ノートPCの簡単バックアップと、ハードディスク交換によるシステム障害復旧方法 −PowerX StandbyDisk 5− 初級

 

スタンバイディスクの構成

* 他のUSB接続デバイスなどがあれば、一旦ノートPCから外しておく事を推奨いたします。

スタンバイディスクの構成は、非常に簡単な手順です。[スタンバイディスクの構成]ボタンを選択すると、[コンピューターの管理]画面のようにハードディスクが表示されます。

現在稼動中のハードディスク(アクティブディスク)の内容をバックアップ専用ハードディスク(スタンバイディスク)にバックアップを行います。

複数パーティションが作成されている状態でも、パーティション比率を保ったまま大容量ハードディスクへのバックアップを行う事ができます。今回はデフォルト設定のままでは110GB程度が空き領域になってしまうので、ここではスタンバイディスク上でCドライブが残りの未割り当て領域をすべて使用できるように「全て割り当てる」を選択しています。

専用のミラードライバーをインストールしておけばミラーボリュームを構成することもできます。今回はノートPCのスタンバイディスク作成ですのでミラーボリュームは作成しませんが、デスクトップPCでデータパーティションを常にスタンバイディスクと同期させたい場合などに便利です(詳細はこちらをご参照ください)。

※Windows 7のシステムをミラーリングすることはできません。

スタンバイディスクが正常に構成されると、このような内容で表示されます。Cドライブの使用領域がスタンバイディスク上で拡張されて構成されています。

 エクスプローラーのコンピューター上には、スタンバイディスクが表示される事はありません。そのため、誤ってフォルダーやファイルを操作してしまう事もありません。

 

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ハードディスクの交換

* メーカーの保証対象外になる場合もありますので、ご了承をいただいた上で作業を進めてください。

左:バックアップ専用ハードディスク(スタンバイディスク)200GB
右:ノートPC内蔵のハードディスク(アクティブディスク)80GB

システム障害などが発生したらバックアップ専用のハードディスクをハードディスクケースから取り外し、オリジナルのハードディスクと交換します。

 

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スタンバイディスクからの起動確認

ハードディスク交換を行ったスタンバイディスクから起動を行うと、スタンバイディスクから起動した旨の画面が最初に表示されます(この表示は新たにスタンバイディスクを構成するか、プログラムをアンインストールすることで表示されなくなります)。

ハードディスク交換前と何ら変わりない状態で、利用をする事ができます。

スタンバイディスクの構成/バックアップ後、定期的に同期をしていくことで最新の状態を保持していくことができます。バックアップ処理をスケジュール化することもできます。

このようにRAID1(ミラーリング)とは異なり、データの書き込みにタイムラグを設けている事が PowerX StandbyDisk 5の強みでもあります。この機能を生かし、さまざまな形でPowerX StandbyDisk 5をご利用ください。

※本記事は過去に掲載されたこちらの記事の内容に更新・追記を行ったものです。

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