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Backup Platinum を使ってWin/Mac間でデータを同期する 初級

 

活用例

[Windowsで更新したファイルをすぐにMac上の共有フォルダーにコピーする]

Windows上で更新したデータを、すぐにMac上の共有フォルダーにコピーすることも可能です。この操作は「同期」ではなく「バックアップ」アイテムから実行可能です。

バックアップアイテムは以下のように作成できます。
アイテム作成ウィザードを表示し、タイプに「バックアップ」を選択します。

 

バックアップ元となるWindows上のフォルダーを選択します。

 

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バックアップ先にMac上の共有フォルダーを選択します。ここでは新しく”realtime”というフォルダーを作成してあります。

 

Mac上でファイルを使用するので、ストレージオプションでは「各ファイルをそのまま保存します。」を選択します。

 

アイテムの作成を完了させ、作成したバックアップアイテムをダブルクリックするとプロパティダイアログが表示されます。「詳細」タブをクリックし、「変更時に実行」を有効にしてください。

 

これでWindowsのバックアップ元フォルダーでファイルの内容を変更すると、直ちにMac上の共有フォルダーへ変更されたファイルをコピー(バックアップ)するアイテムができました。バックアップが実行されると、Macでは次のように表示されます。


※“〜.bpi”というファイルはBackup Platinumのアイテムファイルです。
※電源オフ/スリープ状態のMacには処理を実行できません。

 

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[NASなどネットワーク上の共有リソースと同期をとる]

NASなどネットワーク上の共有リソースを活用してデータの同期をとることも可能です。ただし、Backup Platinumは直接Macのローカルリソースにファイルを書き込むことはできません。Macのローカル上でファイルを使用する場合は、NASから手動でファイルをコピーする必要があります。

[外付けハードディスクなどのローカルデバイスと同期をとる]

ネットワークを介さずに、外付けハードディスクなどのローカルデバイスと同期をとることも可能です。ただし、この場合大きな問題があります。それはWindowsとMacで対応しているファイルシステム(FS)が違う、ということです。

Mac OSはHFS+というFSを使用します。対してWindows OSはNTFSというFSを主に使います。Mac OSはNTFSドライブを認識し、その中にあるファイルにアクセスすることができますが、このドライブにデータを書くことができません。Windows OSはHFS+ドライブを認識することすらできないので、ファイルの読み書きは全く行えません。両者が読み書きできるFSとしては「FAT16/FAT32」がありますが、このFSには4GB

FS Windows OS Mac OS
NTFS 読み書き可 読み込みのみ可
HFS+ 認識不可 読み書き可
FAT16/FAT32 読み書き
※書き込み可能なファイルは4GBまで
読み書き可
※書き込み可能なファイルは4GBまで

 

そこで、このOS間の対応FSの問題を解消するためのツールとしてお勧めしたいのがParagon HFS+ for Windows 8Paragon NTFS for Mac OS X 8です。

HFS+ for WindowsをWindows OSにインストールすることで、HFS+ドライブへの読み書きが可能になり、Backup Platinumを使用した同期処理も実行できるようになります。

そして、NTFS for Mac OS XをMac OSにインストールすることで、NTFSドライブへの書き込みが可能になります。

どちらの場合も、ファイルの同期処理の流れはNASの場合と同じです。

このように、WindowsとMacという異なるOS間でのデータのやり取りもPowerX Backup Platinumを使用することで非常に簡単に行えるようになります。お使いの環境や用途に合わせて使い分けてみてください。
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