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バックアップソフトの使い分け方 初級

前編:概論

今や会社、または家でパソコンを毎日使っている人がほとんどだと思います。
そして毎日使うわけですから、その中に保存されたデータはどんどん増え続けていきます。この増え続けるデータやそれを保存しているパーティション、ハードディスクを何もしないでそのままにしていませんか?
なくなっても特に問題ないデータならばかまいませんが仕事上重要なもの、個人的に大切なものなどはそういうわけにはいきません。そのためにバックアップが必要になってきます。
バックアップと一言でいうのは簡単ですが、その種類は様々。

ここではいくつかあるバックアップ方法を、以下の手順で紹介していきたいと思います。

■ファイル・フォルダ単位のバックアップ

撮影したのはいいけれどプリントする暇もなくパソコン内に保存したままのデジタルカメラの写真、ずっと保存しておきたい重要な内容のメール、仕事で毎日更新しているエクセルのファイルなどのデータがある日突然消えてしまったら・・・そんな事になったら一大事!という方も多いのではないでしょうか。
そんな時にはまずファイル・フォルダ単位のバックアップを行なってみましょう。

ファイル・フォルダ単位の一番簡単なバックアップは、ファイル・フォルダを「今ある場所から別の場所にコピーする」ことです。そうしておけば元のファイル・フォルダがなくなってしまった場合でもコピー先に同じファイル・フォルダがあるので、そこから元の場所に再度コピーすれば復元することができます。

ファイル・フォルダ単位の一番簡単なバックアップ

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しかし問題があります。
それは、この方法だとデータに変更が加わった場合に自分でそのつどファイル・フォルダをコピーしなければならないということです。サイズが小さいうちはまだいいかもしれませんが、サイズが大きくなってくるとコピー自体に時間がかかり、バックアップするのが嫌になってしまうかもしれません。
そんな時に使いたいのが「PowerX Backup Platinum 2.0」です。「PowerX Backup Platinum 2.0」ではファイル・フォルダのバックアップを以下のように設定できます。

バックアップ対象選択画面


← 画面1:
まずバックアップしたいフォルダ・ファイルを選択します。バックアップ対象に加える為の追加ボタンを押すと、候補が出てきて簡単にバックアップしたいファイル・フォルダを選ぶことができます。

これらの設定はアイテムという形で登録することができます。

一度登録してしまえば、以降は好きな時にそのアイテムを実行したり、スケジュールの設定で自動化したりすることによってより、簡単にバックアップを行なうことができます。

 

柔軟なスケジュール設定が可能です。


← 画面2:
バックアップのスケジュールは、曜日毎や毎月何日、といった設定も可能。「カスタム期間」を選択すると、最短で1分毎のスケジュール設定ができます。

またBackupPlatinumにはファイル・フォルダの同期という機能もあります。同期というのは、 AとBという2つのファイル・フォルダが存在する場合に、Aに何か変更が加えられるとBにも同じ変更が反映されることです。

こちらもバックアップと同様にアイテムとして登録し、スケジュールで自動化することができます。

 

同期の設定


← 画面3:
フォルダAに例えば1、2、3という名前のデータがあるとします。

フォルダBを同期先すると、手動あるいはスケジュール設定のタイミングで同期をします。
つまり、フォルダBにも1、2、3というデータがコピーされます。

ではフォルダAのデータのうち、3が不要になったから削除したとすると、同期先のフォルダBの中身はどうなるでしょう?

この場合は、フォルダBの中身は1、2、3のままです。


 

フォルダBをフォルダAと同じデータにしたいのであれば、「ソースに存在しないファイルを削除する」を選んでください。

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Contents

[前編]
概論 (2006.12.22) [1] [2] [3]
[後編]
実践編−PowerX Backup Platinum 2.0−(2007.01.26) [1] [2]

Contents END