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あなたのWindows は快適ですか?
−PowerX PerfectDisk Rx SuiteとPowerX PerfectDisk 8 Proを
   使ったメンテナンス法−

前編:不用な情報を捨てて準備OK 初級

新しく買ったパソコンやOS導入直後の時は快適だったのに・・・いつの間にか動作が遅い。そんな経験はありませんか?

Windowsはプログラムをインストールしたり、使っているだけでいろいろな情報を書き込んだり消したりしています。インターネットを見れば、キャッシュファイルやクッキーなどの情報が書き込まれますし、新しいプログラムをインストールすれば、一時ファイルやレジストリと呼ばれる一種のデータ-ベースの情報が書き込まれていきます。アプリケーションをアンインストールしただけでは、レジストリに不要な情報が残っていたり、ファイルなどは完全に消去されないこともよくあります。

こうしたゴミデーターが溜まってくると、アプリケーションなどの動作が不安定になったり、ハードディスクの容量を圧迫されたり、Windows全体の動作が緩慢になることがあります。また、ファイルの削除、書き込みが繰り返されるとファイルのフラグメンテーションが発生しファイルの読み書きなどに支障を来すこともあります。

たとえば、車を考えてみると、メンテナンスしない車はだんだんと性能が落ちていくのがイメージできると思います。パソコンもメンテナンスをしてあげたほうがよいわけです。

そこで今回と次回の2回に分けてPowerX PerfectDisk Rx Suite と PowerX PerfectDisk 8 Pro を使ってWindowsのメンテナンスについて解説します。

おすすめのメンテナンスは以下の手順です。今回は1から3までの手順についてご紹介します。

  1. レジストリのクリーンアップ - Windows のレジストリをクリーンアップします
  2. 空き領域の最適化 - Windows に蓄積された不要なファイルを削除します
  3. トレース情報の削除 - ブラウザの履歴や一時ファイルなどを削除します
  4. オフライン最適化 - MFT,メタデータ,ハイバネーションファイル,ページファイルを最適化します
  5. オンライン最適化 - ファイルシステムを最適化します
  6. 便利な使い方 - PowerX PerfectDisk Rx Suite と PowerX PerfectDisk 8 Pro の便利な使い方を紹介します

これらの作業は今回紹介する 2つのソフトを使うことで安全に簡単な操作で実行することができます。 それぞれのアプリケーションには次のような機能の違いがあります。

  PerfectDisk Rx Suite PerfectDisk 8 Pro
レジストリクリーンアップ ×
不要ファイルの削除 ×
トレース情報の削除 ×
ブートタイムオフライン最適化 ×
オンライン最適化

これらの機能をうまく組み合わせてコンピュータのメンテナンスを行ってみましょう。

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レジストリのクリーンアップ - Windows のレジストリをクリーンアップします

Windowsにはレジストリという管理情報を保存する仕組みがあります。アプリケーションはレジストリにプログラムの情報などを記録します。

アプリケーションのインストールやアンインストールを行うとレジストリ情報も併せて変更されます。が、アンインストールしてもレジストリ上に情報が残ってしまうケースがありそれらの情報がWindows の動作低下の原因となったり不具合の原因となる場合があります。必要のないデータがレジストリに大量にあると、Windowsが必要な情報を得るのに余分な時間がかかってしまうのです。

PowerX PerfectDisk Rx Suite には不正なレジストリ情報をスキャンし修正する機能を備えています。

【作業手順】
  1. プログラムを起動し、左ペインから[レジストリのクリーンアップ]を選択します。
  2. クリーンアップ対象とするレジストリ項目の一覧が表示されますので、任意の項目のチェックボックスをマークします。基本的にはデフォルトのままで問題ありません。
    ※ 最下段[削除する前にレジストリキーをバックアップする]はマークしておくことをお奨めします。
  3. 設定が完了したら、左ペインの[開始]または[クイックスキャン]をクリックします。
    [開始]−レジストリのスキャンとクリアを実行します。
    [クイックスキャン]−レジストリのスキャンのみ実行します。
  4. 作業が完了すると処理結果ウィンドウが表示されます。
    [詳細]ボタンをクリックすることで作業の詳細を確認できます。

    確認できたら[OK]ボタンをクリックして閉じてください。
    レジストリのクリーンアップ作業は以上で完了です。

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空き領域の最適化 - Windows に蓄積された不要なファイルを削除します

Windows は動作する際に大量の一時ファイルを使用します。

たとえば、アプリケーションのインストールを行う場合にはインストーラがインストーラのための一時ファイルを作成します。インストール後に一時ファイルが削除されれば問題はありませんが、削除されないものも多数存在するために気づかないうちに不要なファイルが蓄積されます。

PowerX PerfectDisk Rx Suite には一時ファイルなど不要なファイルを検索しクリーンアップする機能を備えています。

【作業手順】

  1. プログラムを起動し左ペインから[空き領域を最適化]をクリックします。
  2. 検索対象のドライブとファイルを選択する画面が表示されますので、項目を任意でマークします。

    今回はWindows がインストールされているCドライブのごみ箱に残っているファイルとテンポラリ(一時)ファイルを削除します。
    設定が完了したら左ペインから[開始]をクリックします。
  3. 作業が完了すると、作業結果が表示されます。
    [詳細]ボタンをクリックすることで詳細情報が表示されます。

    確認できたら[OK]ボタンをクリックして閉じてください。
    空き領域の最適化作業は以上で完了です。

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トレース情報の削除 - ブラウザの履歴や一時ファイルなどを削除します

Windows では過去に使用したファイルやInternet Explorerなどのブラウザ、そのほかにもたくさんの情報を履歴として保存・管理しています。時間が経つにしたがって、履歴はどんどん大きくなり容量を圧迫しますし、こうした情報の中には個人情報が含まれている場合もあるので、最悪パスワードが流出する可能性もあります。セキュリティの面からも不要なトレース情報はクリーンにしておくのが望ましいのです。

PowerX PerfectDisk Rx Suite ではこれらの情報の中でWindows の動作に関連のある履歴情報を削除する機能を備えています。

【作業手順】

  1. プログラムを起動し左ペインから[トレース情報の消去]をクリックします。
  2. 削除対象の設定画面が表示されますので、削除したい項目を任意に設定します。

    [Webブラウザのトレース情報]にはインストールされている主要なブラウザ(Internet Explorer, FireFox, Opera)が表示されます。
  3. 項目を設定したら左ペインから[開始]をクリックします。
    [クッキーを削除する前に確認する]がマークされている場合、削除するクッキーを選択することができ、次のダイアログが表示されます。

    ダイアログの左側の欄には削除するクッキーが表示されており、初期状態ではすべてのクッキーが削除されるよう設定されています。
    削除しないクッキーを選択して[>>]ボタンをクリックすると選択されたクッキーは保持されます。
    設定が終わったら[削除]ボタンをクリックするとクッキーが削除されそのほかのトレース情報が消去されます。
  4. 削除が完了すると選択したオプションによっては次のダイアログが表示されます。

    [すぐに再起動する]を選択してコンピュータを再起動することをお奨めします。
    これでトレース情報の消去作業は完了です。


今回はPowerX PerfectDisk Rx Suiteを使用してコンピュータ内の不要な情報を消去する手順について解説しました。

これらの作業でレジストリの不要な項目や不要なファイルが削除されます。いままでこうしたメンテナンスをなにもしていなかった場合、これだけの作業でもパソコンが動作が軽快になったと分かることもあります。

次回はハードディスク内のファイルの最適化と、便利な最適化の方法について解説します。

Contents

[前編]
不用な情報を捨てて準備OK (2008.02.26)
[後編]
最適化と便利な使い方 (2008.03.07)

Contents END