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あなたのWindows は快適ですか?
−PowerX PerfectDisk Rx SuiteとPowerX PerfectDisk 8 Proを
   使ったメンテナンス法−

後編:最適化と便利な使い方 初級

PowerX PerfectDisk 8 Pro ではオフライン最適化、オンライン最適化の最適化方法をサポートしています。
この2つの機能を使い分けてファイルを最適化することでコンピュータのパフォーマンスを最適な状態に保つことができます。

前回は1から3のシステム上にある不要なものを削除する手順について解説しました。
今回は後編として、4から6の、ハードディスク内のファイルを最適化するための手法について解説します。

  1. レジストリのクリーンアップ - Windows のレジストリをクリーンアップします
  2. 空き領域の最適化 - Windows に蓄積された不要なファイルを削除します
  3. トレース情報の削除 - ブラウザの履歴や一時ファイルなどを削除します
  4. オフライン最適化 - MFT,メタデータ,ハイバネーションファイル,ページファイルを最適化します
  5. オンライン最適化 - ファイルシステムを最適化します
  6. 便利な使い方 - PowerX PerfectDisk Rx Suite と PowerX PerfectDisk 8 Pro の便利な使い方を紹介します

*ハードディスクを分析する

最適化を行う前に最適化対象となるハードディスクを分析します。
左ペインから[分析]をクリックします。分析が実行され、ウィンドウ上に現在のハードディスクの情報が表示されます。

分析が完了すると「分析結果」ウィンドウが表示されますが、ここでは割愛します。
上記画像は大袈裟な例ですが、購入(OS導入)時からハードディスクの最適化やメンテナンスが一切行われていなかった場合、このような状態になっていることもあります。

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オフライン最適化

まず最初にオフライン最適化を実行します。これはオンライン最適化では移動できないファイルをハードディスク上の所定の場所に配置する必要があるからです。

※Windows がインストールされているパーティションの最適化を行う場合、PowerX PerfectDisk 8 Pro を使用する必要があります。

オフライン最適化は次の手順で実行します。

【作業手順】

  1. オフライン最適化するファイルの種類を指定します。
    ドライブリストから設定するドライブをダブルクリックするか、右クリックして[ドライブの詳細設定]ダイアログを表示します。

    [オフライン最適化]タブを表示し[MFT,メタデータ,ハイバネーションファイル][ページングファイル]チェックボックスをマークし[OK]ボタンをクリックします。
  2. オフライン最適化を実行する
    オフライン最適化を実行するドライブを選択し、左ペインから[オフライン最適化]をクリックします。
    確認ダイアログがいくつか表示されますので、作業中のファイルなどがある場合にはファイルを保存した上ですべて[はい]をクリックするとコンピュータが再起動しオフライン最適化が実行されます。
    オフライン最適化作業中は次のような画面が表示されます。

    作業が終了し、Windows が起動したらオフライン最適化作業は完了です。

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オンライン最適化

オフライン最適化でメタデータなどのファイルが所定の場所に配置されたらオンライン最適化を実行します。

この作業を行うことでハードディスク上のファイルが使用頻度ごとに最適化されWindowsの動作の快適化につながります。

【作業手順】

  1. プログラムを起動し、左ペインから[最適化]をクリックします。
    最適化方法の設定ダイアログが表示されますので[OK]ボタンをクリックします。
  2. 最適化が実行され、ファイルが再配置されます。
    初回の最適化には数時間を要する場合がありますが終了するまでお待ちください。
  3. 最適化が完了すると分析結果ダイアログが表示されます。
    [クッキーを削除する前に確認する]がマークされている場合、削除するクッキーを選択することができ、次のダイアログが表示されます。

    [パフォーマンス]タブを確認すると断片化率が低下し、ファイルが効率的に最適化されたことがわかります。
  4. プログラムのメインウィンドウでも最適化後にはファイルが使用頻度別に並び替えられ、ハードディスクの内容がすっきりしたことが確認できました。

    過度に断片化していた場合には一度の最適化作業では完全に最適化されないことがあるため、何度か作業を行う必要がある場合があります。

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便利な使い方

−コンピュータを使用していないときに最適化を実行する−

PowerX PerfectDisk 8 Pro、PowerX PerfectDisk Rx Suiteでは、コンピュータを使用していない時間(アイドルタイム)に自動的に最適化を行う機能があります。この機能を使えば、意識して最適化しなくても適度に快適な状態を保つことができます。

スクリーンセーバー起動時に最適化を実行する

PowerX PerfectDisk 8 Pro にはスケジュール機能が備わっており、この機能を使用してスクリーンセーバが起動したら最適化が実行されるよう設定することができます。

【スケジュール作成方法】

  1. プログラムを起動し、メインウィンドウより[スケジュール] タブを選択します。
  2. 左ペインから[スケジュール]−[スクリーンセーバー]をクリックします。
  3. [スケジュールウィザード]に従って設定を行い、スケジュールを作成してください。

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−コンピュータのアイドル時に最適化を実行−

PowerX PerfectDisk Rx Suite ではCPUのアイドルタイムを検知し最適化を実行するStealthPatrol と呼ばれる新機能が備えられています。

【設定方法】

  1. プログラムを起動し、左ペインから[ドライブの最適化]をクリックします。
  2. ドライブリストから設定を変更したいドライブを選択し、右側のドロップダウンリストから[変更]を選択します。
  3. [最適化の実行スケジュール]を[自動]に設定してください。

    設定が完了したら[OK]ボタンを閉じてダイアログを閉じてください。
    この設定を行うことでコンピュータのアイドル時に自動的にファイルが最適化され、常に最適な状態でコンピュータを使用することができます。


2回に渡ってWindows のメンテナンスについて解説してきました。初めてこの作業を行うといつのまにか緩慢でイライラするようになっていたWindows の起動時間、ファイルのアクセスを解消できると思います。

PerfectDiskをつかうことでWindows を常に快適に使用できる状態に保てるようになります。日頃のメンテナンスの重要性を理解していただけたのではないでしょうか。

Contents

[前編]
不用な情報を捨てて準備OK (2008.02.26)
[後編]
最適化と便利な使い方(2008.03.07)

Contents END