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システムのリカバリーメディアを手軽に扱えるUSBフラッシュメディアに作成する 初級

 

PowerX Partition Manager 11 Proの新機能

PowerX Partition Manager 11 Pro (以下PM)は、主にパーティション操作を行うユーティリティソフトですが、今バージョンよりハードディスクやパーティションのバックアップを作成することができるようになりました。パーティション操作を行う前に、バックアップイメージを作成することによって、不測の問題が発生した場合に備えることができます。
また、今バージョンのPMではWindows PE 3.0を採用しているので、リカバリー環境をUSBフラッシュメディアに展開し、リカバリーメディアとして利用することができます。もちろん、従来通りCDやDVDなどの光学メディアをリカバリーメディアとして作成することもできますが、USBメディアの方が、より携帯しやすく手軽に扱うことができるばかりではなく、高速にリカバリー環境を起動することができます。
※ お使いのPCがUSBメディアからの起動に対応している必要があります。

今回は、これらの特徴を生かしてリカバリー環境を展開したUSBフラッシュメディアに、システムのバックアップイメージを保存し、手軽に持ち運べ、いつでも復元が可能なリカバリーメディアを作成してみたいと思います。

 

USBフラッシュへのリカバリー環境の展開

最初にリカバリー環境をUSBフラッシュメディアに展開します。リカバリー環境が占有する容量は約550MBですので、バックアップイメージを保存できる空き領域を考えてメディアの容量を選んでください。今回は8GBのUSBフラッシュメディアを用意しましたので、比較的システムが使用する容量の少ないWindows XPのバックアップイメージを作成してみます。
※ システムには必要なドライバー、Microsoft Office 2007 Ultimate、Microsoft Security Essentialsをインストールし、Windows Updateからすべての更新を適用した状態のXPです。

リカバリー環境をUSBフラッシュメディアに展開するには以下の手順で行います。
[展開手順]

  1. USBフラッシュメディアをPCに接続します。
  2. ダウンロードしたZipファイルを展開し、作成されたフォルダーにある[PXPM11_Media_Writer.exe]をダブルクリックします。
    ※ Windows 7、またはVistaをご利用の場合は、管理者として実行する必要があります。このファイルを右クリックし”管理者として実行…”を選択してください。
  3. [書き込みウィザード]が起動するので、保存先選択で”USBフラッシュメディア”を選択します。
     

     
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  5. 接続されているUSBフラッシュメディアがリストに表示されるので、展開するメディアを選択します。
     

     
    [次へ]をクリックすると、選択したメディア内のすべてのデータが消去される旨を警告するダイアログが表示されますので、問題がなければ[はい]をクリックします。[はい]をクリックすると、USBフラッシュメディアへの書き込みが開始されます。
     

     
    ※ パッケージ版では、製品DVDを光学メディアドライブに挿入するとオートランによりインストールランチャーが表示されますので、ランチャー内の[リカバリーメディアの作成]から、[書き込みウィザード]を起動することができます。
     

     

    リカバリーメディアの作成が完了すると、マイコンピュータに”RecoveryMedia”が表示されます。ダブルクリックすると、インストールランチャーが表示されますので、PMをシステムにインストールしてください。

 

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