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−PowerX PerfectSpeed PC OptimizerとPowerX PerfectDisk 11 Proを使ったメンテナンス法−初級

後編:ドライブの最適化

PowerX PerfectDisk 11 Pro ではシステム起動時のオフライン最適化、オンライン最適化の最適化方法をサポートしています。
この2つの機能を使い分けてファイルを最適化することでコンピューターのパフォーマンスを最適な状態に保つことができます。

前回は1から4で、システム上にある不要なものを削除する手順について解説しました。
今回は後編として、5から7の、ハードディスク内のファイルを最適化するための手法について解説します。

 

  1. レジストリのクリーンアップ - Windows のレジストリをクリーンアップします
  2. 空き領域の最適化 - Windows に蓄積された不要なファイルを削除します
  3. トレース情報の削除 - ブラウザの履歴や一時ファイルなどを削除します
  4. 各処理のスケジュール化 - PowerX PerfectSpeed PC Optimizerでの各処理をスケジュール化できます
  5. オフライン最適化 - MFT,メタデータ,ハイバネーションファイル,ページファイルを最適化します
  6. オンライン最適化 - ファイルシステムを最適化します
  7. 最適化処理のスケジュール化 - PowerX PerfectDisk 11 Pro での最適化処理をスケジュール化できます

*ドライブを分析する
最適化を行う前に最適化対象となるドライブを分析します。
ツールバーから[分析]をクリックします。分析が実行され、ウィンドウ上に現在のドライブの情報が表示されます。

分析が完了すると「分析結果」タブが表示されますが、ここでは割愛します。
上記画像は大袈裟な例ですが、購入(OS導入)時からハードディスクの最適化やメンテナンスが一切行われていなかった場合、このような状態になっていることもあります。

 

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オフライン最適化(起動時の最適化)

まず、最初にオフライン最適化を実行します。これは、システムが起動している状態では最適化を実行出来ないファイルに対する処理です。
PerfectDisk 11は、対象となるファイルを使用しているプロセスのハンドルを閉じることができれば、Windowsが起動している状態でもオフライン最適化を行うことができます。しかし、Windowsの起動/動作に必要なプロセスが使用しているファイルのハンドルを閉じることはできません。そのようなファイルを最適化する場合は、Windowsが起動していないシステム起動時に最適化を行う必要があります。
※起動時のオフライン最適化は、PerfectDisk 11を使用する必要があります。

オフライン最適化は次の手順で実行します。

 

【作業手順】
  1. オフライン最適化するファイルの種類を指定します。
    ドライブリストから設定するドライブ選択し、ツールバーから[ドライブのプロパティ]クリックするか、右クリックして[プロパティ]ダイアログを表示します。
     

     
    [オフラインデフラグ]ノードを選択し、[マスターファイルテーブル、メタデータ、ハイバネーションファイル]と[ページファイル]のチェックボックスをマークして[OK]ボタンをクリックします。
  2. オフライン最適化を実行する
    オフライン最適化を実行するドライブを選択し、ツールバーから[起動時]をクリックします。
    確認ダイアログがいくつか表示されます。作業中のファイルなどがある場合には、ファイルを保存した上ですべて[はい]をクリックすると、コンピューターが再起動しオフライン最適化が実行されます。
    オフライン最適化作業中は次のような画面が表示されます。
     

     
    作業が終了し、Windows が起動したらオフライン最適化作業は完了です。

 

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オンライン最適化

オフライン最適化でメタデータなどのシステムファイルが最適化されたらオンライン最適化を実行します。
この作業を行うことでドライブ上のファイルが最適化されWindowsの動作の快適化につながります。

 

【作業手順】

  1. プログラムを起動し、ツールバーの[デフラグ方法]で任意のデフラグ方法を選択します。
     
    デフォルトでは「SMARTPlacement」が選択されています。この方法はドライブ上のファイルを更新頻度に応じて最適化/再配置し、さらにドライブ内の空き領域の最適化も行う方法です。通常はこの方法のままで問題ありません。
    [分析]をクリックすると、現在のドライブの状態がドライブマップ上に表示されます。
  2. ツールバーの[開始]をクリックすると処理が実行され、ファイルが最適化/再配置されます。ドライブの状態によっては、初回の最適化時に数時間を要する場合がありますが終了するまでお待ちください。
  3. 最適化が完了すると[分析結果]タブが表示されますので、最適化前後の数値の変化を確認できます。また、[パフォーマンス]タブでは、ファイル/空き領域の断片化率の推移をグラフ表示で確認することができます。
     
  4. プログラムのメインウィンドウでも、最適化後にはファイルが使用頻度別に並び替えられ、ドライブの内容がすっきりしたことが確認できました。
     

     

過度に断片化していた場合には一度の最適化作業では完全に最適化されないことがあるため、オフライン最適化とオンライン最適を何度か行う必要がある場合があります。

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