ドテラは怪しいのでやめたほうがいい?厚生労働省が許可した?詳細解説!

あずまです!
今回調査するドテラは製品や会社自体に問題はありませんが、怪しい勧誘方法をとっている人も多いのでやめたほうがいいでしょう
副業デンジャーでは、話題の副業を徹底調査し、安全性や危険性をお伝えしていきます。
副業やお金のことで不安があったり、1日でも早く稼ぎ始めたいという方は、私のLINEを登録しておいてください。
稼げる優良情報や、副業で稼ぐための具体的な情報をお教えできます。
どんなことでもLINEしていただければすぐに返信するので、一人で悩まずにいつでも頼ってください^^
ドテラは怪しいのでやめたほうがいい?【結論】
ドテラは、以下の理由から私なら関わりを持たないようにするでしょう。
- 同社の製品は厚生労働省によって摂取や安全性が認可されているわけではない
- 勧誘活動に伴う費用や継続的な購入が必要で、収益を得るには一定のスキルと人脈が重要
- 強引な勧誘や不適切な使用法の広がりが一部で問題視されている
ドテラに登録すると、アロマ製品を会員価格で購入でき、紹介制度を通じて他人を勧誘することで報酬を得ることが可能です。
しかし、収入を安定させるためには継続的な購入が必要で、さらに対面勧誘などの活動に伴うコストも発生します。
そのため、成功には営業スキルや幅広い人脈が求められ、リスクを伴う副業といえます。
ネットワークビジネスに参加しなくとも、きちんと利益を出せる副業は存在します。
副業についてよくわかっていなくても、私がゼロから丁寧に教えるので、気軽にご連絡ください(^_^)
ドテラとは
ドテラ(doTERRA)は、アロマオイル(精油)や関連製品を取り扱い、ネットワークビジネス(連鎖販売取引)を展開する企業です。
2008年にアメリカ・ユタ州で設立され、日本市場には2012年に参入しました。
公開されている会社情報は以下の通りです。
会社名 | doTERRA CPTG Essential Oils Japan 合同会社 |
---|---|
所在地 | 東京都港区西麻布3-5-5 dōTERRA Japanビル |
代表責任者 | ネイサン・ファンズワース |
固定電話から | 0800-100-0789 |
携帯電話から | 03-4589-2610 |
製品や会社情報を確認する限り、表向きには問題は見受けられません。
しかし、ネットワークビジネスの仕組みや消費者センターへの相談事例を踏まえると、ドテラをやめたほうがいいと考える人も少なくありません。
では、ドテラのネットワークビジネスの具体的な内容を詳しく見ていきましょう。
ドテラのネットワークビジネスの仕組みとは?
ドテラのビジネスモデルについて、公式情報をもとに要点を整理しました。
ドテラは、アロマオイル(精油)や関連製品を主力商品とするネットワークビジネスを展開しています。
その特徴的な仕組みは以下の通りです。
- ウェルネスアドボケイト(WA)として会員登録:会員になると、ドテラ製品を通常価格よりも割安で購入できる特典があります。
- ポイント還元制度:製品購入額に応じて、10~30%のポイントが還元されます。
- ボーナス制度:特定の条件を満たしたうえで友人や知人を紹介すると、その人の購入額に応じたボーナスが支給される仕組みです。
実際、アムウェイは違法勧誘により消費者庁から行政処分を受けた過去があり、ネットワークビジネス全般には怪しいと感じる人が多いのが現状です。
登録料や更新料は?意外な費用負担も
ドテラのネットワークビジネスを始めるには、初回登録料として3,500円(税込)、そして年ごとの更新料として2,000円(税込)が必要です。
この費用は、ビジネス会員(ウェルネス・アドボケイト)だけでなく、製品購入のみを目的とする「ホールセール・カスタマー(WC)」にも共通して適用されます。
- ウェルネス・アドボケイト(WA):ビジネス会員、登録料3,500円(税込)、更新料2,000円(税込)
- ホールセール・カスタマー(WC):購入専用会員、登録料3,500円(税込)、更新料2,000円(税込)
さらに、ビジネスを続けるには、以下のような追加費用も発生します。
- 毎月の製品購入費:100PV(約14,000円)以上の製品購入が必要
- 勉強会・イベント参加費:有料セミナーや説明会が定期的に開催
- 勧誘活動の経費:交際費や交通費が発生
つまり、ビジネス会員として継続するには、定期的な出費が求められる仕組みになっています。
ドテラの報酬プランの仕組みとは
ドテラ(doTERRA)には、以下の5種類の報酬プランが設けられています。
- 小売利益ボーナス:自分で設定した販売価格と卸売価格(会員価格)の差額が利益となる
- ファストスタートボーナス:新規会員の紹介に応じて報酬が得られる
- パワーオブスリーボーナス:一定の条件を満たすと追加報酬が支給される
- ユニレベルボーナス:紹介した会員の購入実績に応じて報酬が支払われる
- パフォーマンスプールボーナス:上位ランクの会員が対象となるボーナス制度
これらの報酬プランは、会員紹介を積み重ねるほど収益が増加する仕組みになっています。
つまり、ドテラで収益を上げるには、幅広い人脈や集客力、営業スキルが必要不可欠ということです。
特に、人を勧誘するのが得意な方や影響力のある方にとっては有利ですが、人脈形成や営業活動が苦手な方にとっては収益を得るのが難しい副業かもしれません。
副業で安全に稼ぐための近道をお教えできるので、がむしゃらに副業を探す前に、一度、私に相談してください。
ドテラが「怪しい」「やめたほうがいい」と言われる理由
ネット上では、ドテラについて「怪しい」「やめたほうがいい」という声も多く見られます。
その理由として、以下の2点が挙げられます。
1. アロマオイルの使用方法に関する懸念
ドテラでは、アロマオイルの使用方法として「芳香」「塗布」「摂取」の3つを推奨しています。
しかし、日本アロマ環境協会(AEAJ)では、以下のように注意喚起を行っています。
- 原液の直接塗布は推奨されない(刺激が強いため、皮膚トラブルのリスクあり)
- アロマオイルは飲用しない(安全性が確認されていないため)
一方、ドテラの会員の中には「ドテラのアロマオイルは飲める」と誤解を広めているケースもあり、
アトピーの改善や感染症予防などの医療的な効能を謳う行為も問題視されています。
2. ネットワークビジネスの構造が不安視されている
ドテラはネットワークビジネス(連鎖販売取引)のモデルを採用しています。
しかし、このビジネス形態は「怪しい」「やめたほうがいい」という印象を持たれやすい傾向があります。
その理由は以下の通りです。
- 勧誘行為が問題視される(しつこい勧誘、勧誘目的を伏せた接触など)
- 違法な勧誘で行政処分を受ける事例が多発
- ネット上に悪評が広がりやすい(MLM全体のイメージが悪化)
実際、過去にはネットワークビジネスの違法勧誘で逮捕者が出た事例もあり、業界全体の信頼性が低下している状況です。
このような背景があるため、ドテラも「怪しいビジネス」と見られることが多いのが現実です。
副業やお金に関する悩みは私が一緒に解決します。
できる限りお力になりますので気軽に話してくださいね^^
ドテラは厚生労働省の許可を得ている?摂取の安全性と誤解を解説
ドテラについて調べると「厚生労働省の許可を得ている」との情報を見かけることがあります。
これは過去に一部の会員が「ドテラのオイルは厚労省の認可を受けているから飲める」「直接塗布できる」と誤った情報を広めたことが原因です。
ドテラのオイルを飲用できると宣伝する会員がいますが、日本の食品基準ではエッセンシャルオイルの摂取は推奨されていません。
また、厚労省は食品の「摂取可能性」を判断する機関ではなく、食品の安全基準や成分規格を定める役割を担っています。
厚生労働省の役割とは?
厚生労働省は以下のような役割を担っています。
- 食品の基準や成分規格を定める
- 食品が一定の基準に適合しているか判断する
- 企業が販売する製品の届出を受理する
たとえば、りんごやチーズなどの食品は基準に適合していれば流通が可能になりますが、厚労省が「安全に摂取可能」と保証しているわけではありません。
誤解の原因:届出の受理と安全性の認可の違い
厚生労働省が食品の届出を受理することは、その製品を「安全に摂取できる」と認可したわけではありません。
特に海外製品については、日本の基準に沿って検査を受ける必要がありますが、「飲用しても安全」といった判断は行われません。
そのため、「厚労省がドテラ製品の飲用を認めている」というのは誤解です。
トクホ(特定保健用食品)との違い
健康食品の中には「特定保健用食品(トクホ)」と呼ばれるものがありますが、これらは厚生労働省ではなく消費者庁の認可が必要です。
トクホは科学的根拠に基づいた健康効果を証明する必要があり、通常のサプリメントやエッセンシャルオイルとは異なります。
ドテラの口コミや評判
ドテラの口コミや評判を調べてみると本当に賛否両論あります。
良い口コミや評判を見てみると、基本的には会員の方が製品を誉めているものです。
製品自体はクオリティが高いみたいなので、正しい使い方をしたり、人にオススメする分には問題ありません。
問題なのは悪い口コミや評判を見たらわかります。
ドテラの悪い口コミ
このようにニオイで人に迷惑をかけたり、科学的にあり得ないことが起こったと言ったり、収入が入ることを断言したりと問題行動の数々があります。
もちろん全ての会員が人に迷惑をかけているわけではないでしょう。
ですが、ネットワークビジネスである以上、ダウンをつけて教育し、ダウンにダウンをつけさせたりしなければ収入は生まれません。
そこで強引な勧誘を行っている人がいるのも事実です。
アムウェイのように取引停止処分がくだるかはわかりませんが、問題視する声が大きくなればそのうち同じ道を辿るのではないでしょうか。
ドテラに関するFAQ
ドテラは怪しいのでやめたほうがいい?【まとめ】
ドテラは、アロマオイルや関連商品を販売するネットワークビジネス企業です。
製品の品質やビジネスモデルは独自性がありますが、毎月の購入ノルマや追加経費、報酬獲得の難易度から、十分な検討が必要です。
また、アロマオイルの使用に関する議論やネットワークビジネスの構造から「怪しい」との声も多いです。
ドテラ(doTERRA)にご興味があったかもしれませんが、
決して惑わされないでください。