レブキャピタルファンドは詐欺?湯田陽太の関与やライズトークン、逮捕や返金トラブルの全貌

あずまです!
今回調査するレブキャピタルファンドは危険なMLM投資案件なのでご注意ください
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レブキャピタルファンドは詐欺?【結論】
- レブキャピタルファンドは実態不明の仮想通貨「XRT」を用いた詐欺的投資案件
- 高利回りを謳った勧誘で若者を中心に被害が拡大
- 実際の資金は他事業や上層部の報酬に流用されていた可能性大
- トークンの実在性すら疑わしく、信頼性ゼロ
- 主導者・湯田陽太は逮捕済みで、集団訴訟の動きも進行中
ライズトークンを購入しても利益は得られず、資金は返ってこない可能性が高いです。
最終的には出金停止や連絡不通となり、法的トラブルに巻き込まれる恐れもあります。
類似の投資はたくさんあるので冷静な判断を持ち、絶対に手を出さないようにしましょう。
レブキャピタルファンドとは何だったのか?金鉱投資を謳うMLM詐欺の可能性とライズトークンの正体
レブキャピタルファンドは、2019年から2020年にかけて注目されたライズトークン(XRT)という新興仮想通貨を用いたICO(仮想通貨による資金調達)プロジェクトです。
このプロジェクトは、MLM(マルチレベルマーケティング)を活用して投資家を募り、「月利5%の配当がある」と大々的にアピールしていました。
実際には、ライズトークン(XRT)の購入によって得た資金の約70%がハワイの不動産事業や「サンダーウォレット」といった新規事業の運営資金に充てられていたとされています。
しかし、これらの事業が実在するという明確な証拠は一切なく、こうした仕組みから一部ではポンジスキーム型の詐欺であるとの指摘も上がっています。
【現在の状況】レブキャピタルファンドは返金も出金もできない状態に
現在、レブキャピタルファンドは投資家に対する配当の停止、契約の解約後も資金の返金がされない、出金もできないなど深刻なトラブルが続出しています。
「金を返せ」「騙された」という声がSNSや掲示板に溢れており、被害者の多くは20代〜30代の若年層。
特に「金鉱山に投資しませんか?」といった勧誘手法で大学生や若手社会人がターゲットにされたとされています。
こうした行為は、詐欺師と非難されても仕方のないものであり、現在では集団訴訟を検討する動きも加速しています。
ライズトークンは本当に存在するのか?詐欺通貨の疑いが濃厚
レブキャピタルファンドが発行したとされるライズトークン(XRT)ですが、仮想通貨の取引履歴が確認できる「イーサスキャン(Etherscan)」などのサイトでも、その存在ははっきりと確認されていません。
一部では「発行された形跡はある」とされるものの、レブキャピタルファンドが発行元であるという裏付けは取れていないのが現状です。
さらに、レブキャピタルファンドやライズトークンに関する公式サイトには、特定商取引法に基づく表記や運営元の詳細な情報が一切記載されていないという点も、大きな問題です。
このような情報の不透明さから「雲隠れしているのでは?」といった声も上がっており、詐欺グループである可能性が極めて高いと見られています。
湯田陽太は投資詐欺師!?過去の悪質な投資案件とその評判
レブキャピタルファンドが展開していた仮想通貨「ライズトークン(XRT)」には、MLM(マルチレベルマーケティング)方式が採用されていました。
この手法は、既存の参加者が新規の購入者を招待する紹介制度で構成されており、紹介された人がXRTを購入すると、紹介者に報酬が入るという仕組みです。


このように“芋づる式”に組織が拡大し、上位に位置する人物ほど報酬が得られる構造は、典型的なネットワークビジネスであり、場合によっては違法なマルチまがい商法とみなされるケースもあります。
そんなライズトークンのセミナー開催や勧誘活動の中心人物が「湯田陽太」です。
湯田はこのプロジェクトの実質的なリーダーとされ、地方でのセミナーやSNSでの集客を積極的に行っていました。


湯田陽太氏の名前は、今回のライズトークン(XRT)だけでなく、過去にも複数の悪質な投資案件との関わりが取り沙汰されています。
- ジョーカー(JOKER)という投資詐欺グループへの所属疑惑
- 「D9クラブ」「Alchemist(アルケミスト)」「FOIN(Financial.org)」など、ハイリスクなHYIPやポンジスキーム型のプロジェクト
- SNSやLINEでの強引な勧誘手口
- 特定商取引法に違反する形での説明会・投資セミナー開催
これらの案件は、いずれも“高利回り”を謳いながら、最終的に配当が支払われない、または出金ができなくなるなどの被害が多数報告されています。
そのため、湯田の関わるプロジェクトは「投資詐欺」そのものであると、多くのユーザーや専門家の間で問題視されています。
レブキャピタルファンドに騙された場合の対処法とは?
ライズトークン(XRT)を購入したものの、利益が出ずに資金がロックされてしまった人が続出しています。
実際に、「出金ができない」「返金もされない」「セミナー運営者と連絡がつかない」といった声が多く、既にプロジェクトの実態が破綻状態である可能性は極めて高いでしょう。
このような事例は、典型的なポンジスキーム詐欺に当てはまります。
つまり、あなたのお金は本来の投資ではなく、組織の上層部への報酬や運営資金に消えているだけなのです。
もし既にXRTを購入してしまっているなら、一刻も早く弁護士や専門家に相談することをおすすめします。
また、同様の被害に遭った人たちが声を上げており、集団訴訟の準備が進められているという報道もあります。
湯田陽太がついに逮捕|特商法違反での立件
2021年7月、「西日本新聞」などの報道によって、湯田陽太氏が特定商取引法違反の疑いで福岡県警に逮捕されたことが明らかになりました。
同時に、投資スクール「Alchemist(アルケミスト)」の代表・井上幸彦容疑者も逮捕されています。
この逮捕により、レブキャピタルファンドの運営自体が極めて違法性の高いものだったと認定されたも同然です。
特に若年層をターゲットとした巧妙なマーケティング手法は、社会的にも大きな問題となっています。
レブキャピタルファンドに関するFAQ
レブキャピタルファンドは詐欺?【まとめ】
レブキャピタルファンドは、仮想通貨「ライズトークン(XRT)」を使った投資案件を装って、多くの若者をターゲットにした詐欺的MLMプロジェクトでした。
運営元や実体が不透明で、資金の返金・出金もままならず、現在では運営者の一部が逮捕されるなど違法性が明らかになっています。
被害を受けた方は速やかに法的対応を取ることが求められます。
ということで、レブキャピタルファンドは詐欺です。