ODDSプロジェクトはどうなった?現在の状況と返金の可能性・投資トラブルの実態を徹底調査!

あずまです!
今回調査するODDSプロジェクトは現在も配当は行われておらず投資詐欺の可能性が非常に高いです。
副業デンジャーでは、話題の副業を徹底調査し、安全性や危険性をお伝えしていきます。
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ODDSプロジェクトはどうなった?【結論】
- ODDSプロジェクトには投資詐欺の疑いがある
- VISAとの提携主張に根拠がない
- 配当は2024年現在も開始されていない
- ODDSトークンは無価値で、返金も困難
ODDSプロジェクトに登録すると、配当を期待して資金を投じることになりますが、返金や利益を得られる保証はありません。
結果的に詐欺被害に遭うリスクが高いため、慎重に判断するべきです。
ODDSプロジェクトに投資をしたからといって稼げることはありませんので絶対に手を出さないでくださいね。
ODDSプロジェクトとは?詐欺疑惑で話題となった“投資プログラム”の概要
ODDSプロジェクトは、一時期SNSやLINE、YouTube広告などを通じて急速に拡散された投資系プラットフォームです。
利用者を惹きつけたのは、「確実に稼げる」「AIが自動で投資」「初月から利益が出る」といった過剰な宣伝文句でした。
特に多くの人が注目したのは、
- 「毎日5万円が手に入る」
- 「初期費用なしでもスタート可能」
- 「返金保証付き」
といった過剰な訴求でした。
しかし、実際に登録したユーザーからは以下のような声が続出します。
- 「利益が出るどころか損失ばかり」
- 「サポートに連絡しても返信がない」
- 「途中で突然運営と連絡が取れなくなった」
このような事例から、「ODDSプロジェクトは詐欺ではないか?」とSNSや口コミサイトを中心に炎上状態となりました。
ODDSプロジェクトは現在どうなった?公式情報とユーザー報告から読み解く“結末”
ODDSプロジェクトの現状について、2025年5月現在、公式サイトはすでに閉鎖されており、運営との連絡は取れない状態が続いています。
SNSや掲示板では「LINEのサポートも消えた」「出金できなくなった」という声が相次ぎ、実質的にプロジェクトは停止していると見られます。
また、運営責任者や企業名も曖昧で、特定商取引法に基づく表記の記載もなく、金融庁の登録も確認されていません。この点も、利用者の不信感を大きく煽る要因となりました。
結論として、ODDSプロジェクトは現在、稼働停止または運営放棄の状態であり、利用者が今後利益を得られる可能性は極めて低い状況です。
返金対応はあるのか?ユーザーの証言と可能性の有無を検証
「返金保証あり」と謳っていたODDSプロジェクトですが、実際に返金を受け取れたという報告はほとんど確認できません。
一部のユーザーは、以下のような経緯で返金を試みています。
- サポートに返金を依頼 → 返信なし
- 消費生活センターに相談 → 運営元の実態不明で対応困難
- 弁護士に相談 → 情報不足により着手できず
さらに、返金保証を受けるには「初期設定を完了していないと無効」「運用実績を一定期間継続していることが条件」といった細かい条件が後から提示され、実質的には返金対象となる人はほぼいない仕組みだったことがわかっています。
返金保証は“釣り文句”だった可能性が高く、現時点で返金の見込みはほぼゼロと考えた方が現実的です。
金融庁はODDSプロジェクトをどう見ているのか?行政の対応状況と警告の有無
ODDSプロジェクトは日本の金融庁に登録されていません。
投資商品を取り扱うサービスであれば、金融商品取引業者としての登録が必要です。
しかし、それがなされていない場合は違法な投資勧誘に該当する恐れがあります。
金融庁の「無登録業者リスト」には2025年5月現在、ODDSプロジェクトそのものの名前はありませんが、類似の投資詐欺案件に対しては繰り返し警告を発表しています。
金融庁は「高配当を謳う無登録の投資サービス」について、公式に注意喚起を行っており、「不審な勧誘には一切応じないように」と呼びかけています。
ODDSプロジェクトが金融庁の認可を受けていない時点で、正当な投資事業とは言えません。
運営者の素性が不明なまま資金を集めていた事実を考慮すれば、極めて悪質な案件だったと評価します。
被害者が語るODDSプロジェクトのリアル:体験談と口コミから浮かび上がる実態
ODDSプロジェクトの評判をリサーチすると、多くの被害者の声が確認できます。以下はその一部です。
はい、その通りです、クレジットカードの権利収入の話は現在も何かと理由をつけて延期延期⋯2年以上前にVISAと契約できてるとか言うて出資を募ってましたがいつのまにかVISAとの話は消えてます。
まだ知らない人を勧誘するのに権利収入とか言うて騙すにはいいネタですね。ちなみに勧誘して出資させればアフィリエイトで収入が入りますが詐欺の片棒を担ぐことになります。
ODDSトークンは何にも変えられず返金さえも出来ません。
ODDSプロジェクトの誘いが2020年にあり 2021年春先よりカード発行が始まり秋位から毎月配当がありますので2020年内にお金を振り込むよう催促され200万円出資してますがなんだかんだ理由をつけてまだ配当は無し VISAの件もまだオープンに言える時期じゃ無いって言ってるので怪しいです walletは発行開始していますがVISAみたいに世界中に売るといってましたがまだ数百枚しか売れてません。 新規参入者集めの広告みたいなものかも ODDSプロジェクトへの投資は止めておくのが安全ですね!
こうした声に共通するのは、「稼げると信じて始めたのに、連絡が途絶え、資金が戻ってこない」という被害者の苦しみです。
なぜODDSプロジェクトのような投資詐欺がなくならないのか?
投資詐欺の特徴は以下のようなパターンに集約されます。
● 高額収益を謳う
→「1日5万円」「放置で月収100万円」など現実的でない収益。
● 無料モニターや限定招待といった“特別感”を演出
→「今だけ」「抽選で100名」などの限定性で心理的誘導。
● 公式情報が不明確
→ 企業名・所在地・運営者の名前が記載されていない。
● 金融庁登録なし
→ 金融商品を扱うのに無登録。違法の可能性が高い。
これらの特徴を持つ案件は、ほぼ100%詐欺または極めて危険なスキームです。
投資初心者が被害に遭いやすい理由とは?
ODDSプロジェクトのような案件に引っかかりやすい人の特徴は以下の通りです。
- 副収入を求めている(主婦・学生・非正規雇用者など)
- 金融リテラシーが低い
- 「楽して稼げる」に惹かれやすい
- SNSの広告を無条件に信用してしまう
また、LINEやSNSを使ったクローズドな勧誘方法により、周囲に相談できず、気づいた時には資金を失っていたというケースが後を絶ちません。
本当に信頼できる投資案件は、金融庁に登録され、企業情報が透明で、常に第三者監査が入っています。
今後、ODDSプロジェクトに進展はあるのか?返金・訴訟・行政対応の可能性
ODDSプロジェクトに関して、今後の展開として以下の3つが考えられます。
① 運営者による自主的な返金対応(期待薄)
→ 現状、運営者の消息が不明であり、返金は極めて困難。
② 消費者庁・金融庁による調査および処分
→ ユーザーからの通報が増えれば行政処分の対象となる可能性あり。
③ 集団訴訟の動き(弁護士団体の動きに注目)
→ 今後、複数の被害者が集まり、集団訴訟を起こす流れになる可能性はあります。
投資詐欺に遭わないために:あなたを守るチェックリスト
以下のチェックポイントを守るだけでも、詐欺被害のリスクを大幅に減らせます。
チェック項目 | 内容 |
---|---|
金融庁登録の有無 | 必ず公式サイトで確認 |
実在する企業か | 住所・電話番号・運営者名が明記されているか |
過剰な利益を謳っていないか | 「確実に稼げる」は詐欺の典型 |
返金保証に条件がないか | 条件が多い場合は要注意 |
サポート体制が整っているか | 問い合わせに応答があるか |
ODDSプロジェクトに関するFAQ
ODDSプロジェクトはどうなった?【まとめ】
ODDSプロジェクトは、一見すると将来性のある投資案件のように見えますが、実態は極めて怪しい特徴が多数見られます。
VISAとの提携も虚偽である可能性が高く、配当も未だ開始されていません。
さらに、ODDSトークンは金融庁や認定団体に登録されておらず、無価値である可能性が高いため、投資は避けたほうが安全です。