RYOコインの実態とは?怪しいと言われる理由と上場の可能性を検証

あずまです!
今回調査するRYOコインは熱烈なファンがいる反面、怪しいとの評判も多数ある危険度が高い投資です
副業デンジャーでは、話題の投資を徹底調査し、安全性や危険性をお伝えしていきます。
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RYOコインは怪しい?【結論】
RYOコインは、以下の理由から怪しい投資の可能性が高いのでご注意ください。
- 上場予定は繰り返し延期され、具体的な実現可能性は低い
- スピーカーの過去の詐欺コイン関与が信頼性を損なう要因
- 上場先とされる取引所がRYOコインの上場を公式に否定している
- 投資する場合、大きなリスクが伴うため慎重に判断が必要
登録した場合、上場を期待して資金を投資することになりますが、現時点では上場や利益の実現可能性が極めて低いです。
また、信頼性の低い人物たちとの関わりを持つリスクもあります。
怪しい投資に参加しなくとも、きちんと利益を出せる投資は存在します。
投資についてよくわかっていなくても、私がゼロから丁寧に教えるので、気軽にご連絡ください(^_^)
RYOコインとは?その実態と目的を解説
RYOコインとは、「日本古来の通貨がデジタル時代に生まれ変わる」と掲げている暗号資産プロジェクトです。
独自の仮想通貨「RYOコイン」を使い、あらゆる決済に利用できる世界を目指しています。


近年の暗号通貨プロジェクトでは、独自経済圏を構築し、その中で通貨を流通させる取り組みは珍しくありません。
ただし、RYOコインの特徴はその経済圏のスケールの大きさです。
多くの暗号資産はゲームや特定のアプリ内で使われることが多いのに対し、RYOコインはショッピングモールや銀行、ウォレットとしての機能まで視野に入れているとのこと。
非常に夢のある構想に見えますが、現代ではすでに電子マネーやクレジットカードが世界中で普及しています。
あえてRYOコインを使う必然性に疑問を感じる人も多いかもしれません。
RYOコインの評判と「怪しい」と言われる理由
そんなRYOコインですが、ネット上では「怪しい」という評判や口コミも散見されます。
その理由の一つが、上場時期に関する情報の不透明さです。
RYOコインは、「奥村」氏を中心に複数の人物がセミナーなどで勧誘活動を行っており、以下のような発言が確認されています。
「1RYOコインを100円で購入すれば、上場後に250円になる」
このように、高い利益を見込めるとして出資者を集めているようです。
RYOコインの上場の時期と上場先の信憑性は?
当初、RYOコインは「募集開始からまもなく上場する」とされていましたが、実際には2023年末から2024年第2四半期へと延期されているようです。
また、上場先として名前が挙がっていたのは以下の3つの取引所。
- xt.com
- LBank
- Bitget
しかし、ここで注意が必要です。Bitget公式は、RYOコインの上場を明確に否定しています。
つまり、上場が確定していないにもかかわらず、あたかも上場が決定しているかのように出資を募る行為は、大きな問題と言えるでしょう。
また、Bitget公式は「上場を謳って資金を集めている個人・団体を見かけた場合は通報を」とも呼びかけています。
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RYOコインのスピーカー「奥村」には要注意!怪しい過去とその評判とは?
RYOコインには、「スピーカー」と呼ばれる人物たちが存在しており、彼らがSNSやセミナーを通じてプロジェクトの拡散を担っています。
X(旧Twitter)などで検索すると、「ありさ」「家元」「勝手にRYOコインNEWS」といった名前のアカウントが活動しているのが確認できます。
その中でも、特に注目されているのが「奥村」という人物です。


過去に関わった“詐欺コイン”TLCとの共通点
この奥村は、実は過去に「TLC」という仮想通貨プロジェクトでもスピーカーとして活動していたことが判明しています。
TLCは「もうすぐ上場する」と言いながらいつまでも上場せず、多くの被害者を出した“詐欺コイン”として悪名高い存在です。
実際、TLCについては集団訴訟の準備が進められていたという報道もありました。


さらに問題なのは、TLCに関わっていた人物のうち少なくとも2名が、現在のRYOコインにも関与しているという点です。
両プロジェクトに共通しているのは、
- 「近く上場する」と発言して投資を募る
- しかし上場の時期が何度も延期される
- 明確な成果や実績が確認できない
という点です。
これらの情報から、RYOコインの評判が「怪しい」とされる理由が見えてくるのではないでしょうか?
奥村と「ありさ」の正体とは?信頼できる人物なのか
さらに注目されているのが、「奥村」と「ありさ」の活動内容です。
X上では、2人が「ロードバイク女子」として活動していた記録がありますが、その正体は以下のように報じられています。
- 実際には加工アプリや性転換アプリを使用して女性を装っていた
- 過去にはTLCのセミナーに誘導する目的で若い女性になりすましていた疑いがある


もちろん、これが趣味の範囲であれば問題ありません。しかし、人を欺く目的でのなりすまし行為であった場合、極めて悪質です。
私個人の見解では、RYOコインが上場することは現実的でなく、資産価値の上昇も期待できないと感じています。
RYOコインに関するFAQ
RYOコインは怪しいと評判か?【まとめ】
RYOコインは、デジタル経済圏の構築を掲げる暗号資産プロジェクトですが、その信頼性には疑問が残ります。
上場予定の曖昧さやスピーカーの過去の活動を踏まえ、投資を検討する際には注意が必要です。
特に、上場先とされた取引所が否定している点や、スピーカーの信頼性に疑念があることは大きなリスク要因です。
この投資を私からおすすめすることはできません。
RYOコインに興味があったかもしれませんが、決して惑わされないでください。