日本銀行が柳井正氏を提訴のgooニュースは仮想通貨詐欺なので注意!
あずまです!
今回調査する日本銀行が柳井正氏を提訴というgooニュースはフェイクで、仮想通貨投資の詐欺です
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日本銀行が柳井正氏を提訴のニュースは詐欺?【結論】
日本銀行が柳井正氏を提訴のニュースは、フェイクニュースで詐欺なのでご注意ください。
- 「日本銀行が柳井正氏を提訴」のニュースは完全な捏造
- 偽サイトは信頼できる公式サイトのドメインを模倣している
- 登録後に個人情報や資産を悪用される可能性がある
- 不審なリンクやニュースは必ず公式情報を確認すること
登録すると詐欺グループによる連絡が頻繁に届き、最終的には不正な取引アプリのインストールや入金を要求されます。
個人情報が流出し、最悪の場合は資産が奪われる恐れがありますので、絶対に登録しないでください。
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日本銀行が柳井正氏を提訴の内容
Trade 1000 Urexは、柳井正氏が生放送中に稼いでいる秘密を暴露したことから勃発したと言われています。
そのインタビュー内容というのが、Trade 1000 Urexのプラットフォームを使うことで、たった12~15週間で39,750円を1億円にするということ。
プロジェクトにサインアップし入金が済むと、自己学習型の人工知能をベースにしたシステムが、自分に変わって仮想通貨トレードをしてくれるということ。
そして、この話をしている途中で日本銀行から緊急の電話が入り、今すぐにこの放送を中止するよう要求されたようです。
この記事ではTrade 1000 Urexをその後も使い続けた結果、39,750円が672,570円になり、636,000円を引き出したとのこと。
この文章やニュース記事を見た人は、柳井正氏が言っているならTrade 1000 Urexは間違いなく稼げると思っても仕方ありません。
ですが、このgooニュースの日本銀行が柳井正氏を提訴したという記事には問題点があります。
日本銀行が柳井正氏を提訴の記事は捏造されたもの
Trade 1000 Urexの記事を見ると、柳井正氏がボクらの時代の生放送中に暴露したと書かれています。
ですが、この記事で使われている画像はボクらの時代のものではありません。
1枚目の画像になるのですが、右が柳井正氏になるのですが、左は元プロ野球選手のイチロー氏です。
しかも、この対談はボクらの時代で行われたものではなく、イチローPOSTで実現したものとなっています。
寄り方が違うのでわかりにくいかもしれませんが、テーブルも椅子も服装も全く同じなので間違いありません。
こんな出鱈目をやっている時点で、日本銀行が柳井正氏を提訴が信用できないということがわかりますね。
この他にも問題点があります。
gooニュースのドメインではない
今回、日本銀行が柳井正氏を提訴の記事で使用されているgooニュースのドメインですが、「wg9ingfi38k5lggv2maau53e.celebsstates.com」となっています。
本物のgooニュースのドメインは「news.goo.ne.jp」です。
日銀が柳井正氏を提訴するという一大ニュースをわざわざ別のドメインを使うことはありません。
尚、gooニュースでは偽サイト・悪質サイトにご注意くださいということで、注意喚起も行われています。
【注意喚起】gooニュースの偽サイト・悪質サイトにご注意ください
また、これだけでなく、日本ファクトチェックセンターでもSNSで拡散した偽広告と結論を出しています。
「日銀、柳井正を提訴 生放送の発言で」は誤り SNSで拡散した偽広告【ファクトチェック】
この偽サイトですが、どこをクリックしても登録フォームにつながるようにできているのでご注意ください。
日本銀行が柳井正氏を提訴に登録してはだめ!
日本銀行が柳井正氏を提訴のニュースで案内されているプラットフォームに登録すると何が起こるのか解説していきます。
フェイクニュースページのどこかをクリックすると申し込みページにリダイレクトされます。
そこで、名前、メールアドレス、電話番号などの必要事項を入力します。
しばらくすると、マネージャーを名乗る日本語がおぼつかない外国人から電話がかかってきます。
彼らは登録したメールアドレスにリンクを送り、CVN Appsという投資商品を販売するサイトに誘導します。
$250の投資資金を入金するよう指示されますが、この企業も詐欺グループの一員です。
入金が完了すると、一旦話は終わり、別の外国人からの連絡があります。
今度は資産状況などを問われ、スマートフォンにリモートコントロールするアプリをインストールするよう促されます。
この段階以降の詳細は検証できませんでしたが、アプリをインストールするとスマートフォンが遠隔操作され、パスワードが盗まれ、勝手に商品が購入されたり、銀行口座から不正に出金される可能性があります。
詐欺と気づいても少額なので、弁護士を雇ってもかなりの赤字になりますし、外国なので法律も違い確実に取り返せるかもわかりません。
この手口はこれまでも繰り返し行われています。
非常に危険ですし、疑問を持たなければ追加入金の催促の電話もかかってくることが確認できています。
日本銀行が柳井正氏を提訴のニュースは詐欺なので絶対に登録してはいけませんよ!
日本銀行が柳井正氏を提訴に関するFAQ
日本銀行が柳井正氏を提訴は仮想通貨詐欺!【まとめ】
「日本銀行が柳井正氏を提訴」とするニュースは捏造されたものです。
詐欺的な仮想通貨トレードプラットフォームへの登録を誘導することが目的となっています。
このような偽サイトは公式サイトと異なるドメインを使用し、登録後に個人情報や資産が危険にさらされる可能性があります。
この投資を私からおすすめすることはできません。
日本銀行が柳井正氏を提訴のニュースに興味があったかもしれませんが、決して惑わされないでください。