ありがとうバンクは評判悪い詐欺アプリ!?怪しい前澤じゃんけんの危険性を調査!
あずまです!
⚠️はじめに言っておきますが、ZOZOの創業者の前澤友作氏が率いる「株式会社ARIGATOBANK」が運営するありがとうバンク(arigatobank) はおすすめできません。
副業デンジャーでは、怪しい・詐欺・稼げないと噂される話題の副業やネットビジネスを口コミ評価や登録検証の観点から徹底的に検証しています。
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ありがとうバンク(arigatobank) 内容
2023年4月下旬、前澤友作氏によって不定期で開催されている「前澤じゃんけん」が世間で話題となっており、人気企画に参加する方が続出中です。
1月以降なかなか行われなかった「前澤じゃんけん」ですが、今回はありがとうbankアプリにてリニューアルされました。
なんでも、アプリで前澤ジャンケンに勝利すると、最大で1000万円分の賞金(電子マネー)を獲得できるとのことで、盛り上がりを見せているようですね。
ルールは簡単で、連勝するごとに獲得する賞金の額が上がり、負けると全額賞金は無効になります。広告動画を視聴すると、1日最大10回まで挑戦できるので、時間がある方は何度も挑戦したくなる魅力的な企画となっています。
前澤じゃんけん企画の詐欺サイトに注意
この「前澤じゃんけん」は、arigatobankアプリを利用するために登録なども必要です。
- アプリをダウンロードし、ホーム画面の「#前澤じゃんけんがリニューアル!毎日じゃんけんに挑戦!」のバナーをタップ
- 前澤友作のLINEアカウントを友達追加する
- 「スタート!」ボタンをタップしてじゃんけんを開始
- 「グー、チョキ、パー」から手を決めて勝負
このような開始手順で、あとはじゃんけんの連勝を狙っていくだけです。
4回目から勝率が低くなるなどで、この前澤じゃんけんの攻略方法を検索する方も増えていますが、残念ながら、詐欺の被害報告が増えているので、ご注意ください。
詐欺の手口としては、以下の手口が多いです。
- 前澤さんと同じ写真を使用した偽アカウントでお金配りをする詐欺
- Amazonギフト券が当たったので配りますと嘘のツイートで集客する詐欺
- 「攻略法を教えます」といい、個人情報や大切な情報を聞き出す詐欺
このような詐欺がSNS常で横行しています。
特に、公式サイトに似たサイトや前澤友作氏の偽アカを作る詐欺師は、このような企画を利用して、人からお金や個人情報を得ることばかりを考えていますので気をつけましょう。
以前は寄付タウン(kifutown) だっだ
寄付タウン(kifutown)とは、「人と人をつなぐ、新しい寄付のカタチ」をテーマにした寄付プラットフォームです。
このアプリをダウンロードすることにより、スマホで簡単に寄付を受け取ることもでき、寄付で誰かを応援することも可能です。
この、寄付プラットフォームを設立したのは、
ZOZO創業者である前澤友作氏が創設した『株式会社ARIGATOBANK』です。
ARIGATOという気持ちを扱うBANK
ARIGATOBANKにおいてはお金は贈るものでもあり、必要としている人のために使われるものという社会の価値変容をともなったサービスをつくっていきたい
究極的な目標として「お金に困る人をゼロをにする」
このような目標やコンセプトで作られた会社であり、アプリ(プラットフォーム)もそういった意味合いを込めて寄付を個人間で手軽に行えるようにしているようですね。
サービス内容について確認
寄付タウン(kifutown)の正しい情報については、公式サイトから確認できました。
以下は、公式サイトの「サービス内容」について記載されていた引用文です。
kifutownは、人と人をつなぐ、新しい寄付プラットフォームです。
寄付で応援したい方が、寄付のテーマ、金額、人数などを自由に設定し、寄付プロジェクトを作成できます。
応援を受けたい方は、寄付プロジェクトに応募することができます。
挑戦する人を応援したい。お金に困る人の力になりたい。
あなたの思いを寄付でつなげる、新しい寄付体験をお楽しみください。
(kifutown公式サイトより)
億万長者であり、最近は宇宙旅行も実現できた前澤友作氏がバックにいるだけあって、常識をいい意味で超えたサービス内容ですね。
このプロジェクトは、困っている方には希望の星や救世主のような仕組みであり、今でも非常に注目されています。
しかし、残念ながら悪用することを試みる詐欺師にも利用されるプロジェクトとなってしまいました。
今回、寄付タウン(kifutown)に登録した参加者から詐欺被害が絶えず報告されていることが、各メディアやSNS等で騒がれています。尚、デンジャーでも数件質問や不安の声が寄せられたので、この機会に調査をすることにしました。
そして、個々最近では、青汁王子をはじめとするユーチューバーも、この寄付タウン(kifutown)アプリの利用に注意を促す動画をアップしていますね。
それでは、この寄付タウン(kifutown)でおきている”被害について”や、”本当に寄付金が当たるのか”を調査していきたいと思います。
寄付タウン(kifutown) 検証
実際に、スマホでアプリをダウンロードしてました。
現在は、App StoreもAndroid(アンドロイド)も問題なく無料でダウンロードが可能です。
寄付タウン(kifutown)を登録するには、以下5つの情報を入力しなければいけません。
- 電話番号
- メールアドレス
- 名前
- 生年月日
- Twitterとの連携
そのため、やはりお金をもらうためには情報を誰かに教えるというリスクは付き物ですね。
Twitterと連携?応募方法について
寄付タウン(kifutown)は、Twitterと連携すること求められます。
寄付をもらうための応募条件などに、Twitterをフォローすることが多いので、アカウントが無い方は新規でTwitterアカウントを作成する必要がありますね。
Twitterとの連携方法
Twitterとの連携法の流れは以下のとおりです。
- プロフィール設定を行う
- 『Twitterアカウントを連携する』を押す
- アクセスを許可する
- 情報を入力して決定を押す
「このプロジェクトに応募する」を押して参加
Twitterとの連携が完了したら、応募ができるようになります。
- Twitterでアカウントをフォローする
- フォローの次に、「次へ」を押す
- 応募メッセージを入力し、「確認する」を押す
- 応募完了
以上のような流れで比較的簡単に初期設定やTwitterとの連携を行えるので、小学生でも簡単に行なえますが、こちらの参加は17歳以上であることがkifutown規約に記載されています。
利用した際の注意点について
利用した際に気をつけて頂きたいのは、やはり前澤友作の偽アカウント(詐欺アカウント)からの”嘘の当選報告”や、寄付をする側を装って不正に個人の情報を聞き取りだそうとする悪質なアプリのユーザーです。
以下は、実際に前澤友作氏の偽アカウントから送られてきたDMです。
【〆切まで24時間】夢がある人500名様に1万円を寄付します!明日21時の〆切後すぐに抽選して数分後には結果が届きます。kifutownアプリをダウンロードしてご応募ください。
この度は当選おめでとうございます!1万円の当選です。
『kifutown』リリース記念というキャンペーンをネタにしていますね。
このリリース記念は1000名に3万円寄付というカタチで実際に行われた企画のようですが、このキャンペーンで、あたかも当選したかのようにDMを送る詐欺行為が多発したそうです。
そして当選者(本当は当たっていない方)に対して、Twitterフォローの追加や個人のブログへ誘導することを条件に電子マネーを渡すなどという虚偽のメッセージを送るようですね。
詐欺被害の一例
ここで、詐欺被害の一例やデメリットをおさらいしておきましょう。
- TwitterのDM機能で当選結果が送られてくるのは詐欺の可能性大で信用しない
- 突然電話番号やクレジットカードの番号を要求されない
- 偽のTwitterアカウントになりすます悪質詐欺師に注意
- フォロワー稼ぎのためにアプリを利用するユーザーもいる
- 第三者認証「プライバシーマーク」がない
このような詐欺被害の一例やデメリットがある一方、
メリットもきちんとあります。
- お金配りアカウントは本当に実在しており、配る方もいる
- アプリの運営形態に問題はなく、詐欺アプリではない
- 前澤友作氏のキャンペーンの場合はたた応募するだけなので楽
メリットとしては、やはりお金が貰える可能性がゼロではないということでしょうか。
参加する価値はあるようにも思えますが、
自身の個人情報が漏洩してしまうことや、フォロワー稼ぎにまんまと引っかかってしまうケースが多いようです。
アプリをダウンロードした際は、油断していると危険な目に合う可能性があるのでご注意下さい良い。
寄付タウン(kifutown) 危険性は?怪しいアプリ?
偽の当選メールで炎上!?お金配り詐欺!?
2021年7月26日、前澤友作氏のアカウント『前澤友作 | 地球に戻りました』で、
「寄付者は寄付プロジェクト立ち上げの際に、寄付総額の事前決済が必要になりますので、配るつもりのないのに架空のキャンペーンを立ち上げて、フォローやリツイートだけさせて実際は配らない、といったことが絶対におきません」
と、断言しているツイートがありました。
しかし、実際に”(そういった詐欺行為が)絶対におきない”と断言していても、未だにフォロワーや個人情報を集めるために、
「●●円配ります!」「口座情報をお送り下さい」「LINE登録をして下さい」
と謳って、情報商材を購入するよう誘導する者や、前澤友作と称す偽のTwitterアカウントが存在しています。
このツイートを信用したいところではありますが、明日は我が身で詐欺にあう可能性もまだあるため、利用の際は騙されないようにご用心下さい。
また、先程もお伝えしたように人気YouTuberの青汁王子も注意喚起していましたので、より”炎上”が高まったようですね。
世間的には、詐欺師を増長増幅させるアプリだとう意見もあるようです。
前澤友作社長のARIGATO BANKは信用できる?
では、前澤友作氏が創設した株式会社ARIGATOBANK(ありがとうバンク)は信用できる会社なのか調査しました。
結論から申し上げると、株式会社ARIGATOBANK(ありがとうバンク)は詐欺会社ではありません。
運営がきちんとされた安心安全の会社です。
しかし、寄付タウン(kifutown)というアプリについては、詐欺師がこぞってサービスを悪用しているのが現状です。
株式会社ARIGATOBANK(アリガトウバンク)に詐欺にあったからと、問い合わせ(メール・電話)などをしても、対応してもらえない恐れもあるのでご注意下さい。
お金が関わるというのは、それなりに自身に襲いかかるリスクもあるということですので、気軽に参加するのは良いですが、用心して利用することを心がけましょう。
寄付タウン(kifutown) アプリの口コミや評判は?
この時点で皆さんには寄付タウン(kifutown)をおすすめすることはあまりおすすめできません。
続いては寄付タウン(kifutown)の口コミや評判を調べていきましょう。
早速、寄付タウン(kifutown)をGoogle検索やSNSで調べてみましたが、良い口コミや評判を見つけることはできませんでした。
一部のブログでは、評判の良さなどが書かれていましたが、アフィリエイターが寄付タウン(kifutown)を紹介することで得られる報酬を目的とした宣伝が多いですね。
反対に寄付タウン(kifutown)が、【詐欺師が増長膨張している】【前澤と称すアカウントから悪質な内容のDMが送られてきた】【嘘の当選通知が届いた】と悪評や注意喚起の情報が拡散されている状況です。
アプリについては、基本的に怪しいことも、危険なことも無いです。
しかし、アプリを利用する者の中に詐欺師が参加していることは、何度もお伝えしますが注意が必要です。
「あなたに寄付します」などと、虚偽のダイレクトメッセージ(DM)を送ってくるので、
くれぐれも自身の大切な個人情報やクレジットカード情報、電話番号などを安易に教えないよう注意して下さい。
また、寄付タウン(kifutown)のユーザーどうしで起きたトラブルについては、アプリの運営元である株式会社ARIGATOBANKは”全て”の責任を追わないようですね。
寄付タウン(kifutown)のランディングページには、誇大広告や虚偽の記載はありません。
ただ、アプリの評価は2.5と、かなり低く、レビューもそこまで良い評価をしている方はいません。
ありがとうバンクの評判は?
'tmnuki'、500ぽっち送るのに時間かかりすぎだろ。年末に年末に大仰な名目を掲げて、希望者に全員寄付すると言って立ち上げたアプリですが、未だに当選した500円の寄付も使えないままです。政府がやった10万円給付ばりの遅さなんですが、なにしてんの?って感じ。政府の10万円給付は国民全員だし、地方自治体の協力があってのもので、多少なりとも時間がかかるということは理解できるのですが、この500円ぽっちの全員にお金贈りは希望者だけ、しかもアプリ上にも関わらず未だに音沙汰なし、なめてんの?って話です。
k_kda、
Twitterのフォロワー増やしのためにお金出してやってる方が多すぎます。挙句の果てには当選者を選ぶことが出来るので、当選者を拡散力のあるフォロワーが多い人を意図的に当選、当選報告をしてもらい拡散などが散見されます。驚いたのは、とある企画者様が寄付タウンで3回も当選していることです。10万単位のフォロワーがいる方です。まだ寄付の当選者が少なく100人も当選者はいない中でのこの状況です。まず間違いなく、フォロワーの多い方を意図的に当選しているのでしょう。寄付と言いつつ、聞いて呆れます。せめて全ての寄付で抽選にしないと不公平ですし、ただの知名度あげるためにお金を出している商業アプリですよ『寄付』なんて言葉を使って欲しくないです。
ありがとうバンクはこのようなレビューをされているので、100%優良なアプリとは言い切れませんね。
主にツイッターでも、「下品なフォロワー増やし」などといったことをつぶやく方もいるので、半信半疑で参加し、暇つぶし程度に参加するなら問題ないかとは思います。
しかし、何度も言うように、この企画に便乗する詐欺サイトが増え続けているのでご注意くださいね。
寄付タウン(kifutown) 特商法について
特定商取引法(特商法)には、販売事業者・運営事業者などの企業情報が公開されています。
電話番号やメールアドレスなどの問い合わせ先の情報、返金・返品保証やルールなどの注意書きが書かれている重要な項目です。
インターネットで商品を扱う際には、必ず特商法の記載が義務付けられています。
契約トラブルや金銭トラブルに発展しないよう、我々消費者も特商法の表記を確認しておく必要があるので、本来であれば寄付タウン(kifutown)の公式LINEへ登録する前に確認することが理想ですね。
では、寄付タウン(kifutown)の特商法を見ていきましょう。
以下が、寄付タウン(kifutown)の特商法の表記です。
事業者 | 株式会社ARIGATOBANK |
代表者 |
白石陽介 |
所在地 |
東京都港区南青山一丁目24番3号 |
特商法の表記内容についてはとくに問題は有りません。
寄付タウン(kifutown) 返金や解約は可能?
返金について | 寄付金、運営手数料および振込手数料(以下「寄付金等」といいます)の入金後は、寄付プロジェクトのキャンセルは受け付けておりません。ただし、当社がkifutown利用規約に基づいて寄付プロジェクトを取り消した場合、当社は受領済みの寄付金等を返金します。なお、返金にかかる費用についてはお客様負担となります。 |
返品・クーリングオフについて | 不明 |
寄付タウン(kifutown)では、返金についての記載があります。
手数料がかかることについても書かれていますので、怪しい点はとくに見受けられません。
それ以外の返金についての詳細は書かれていないので、何かしらのトラブル似合った際は、まず、公式サイトの「問い合わせ」に連絡することをおすすめします。
寄付タウン(kifutown) まとめ
寄付タウン(kifutown)を調査した結果、
- フォロワー集めに悪用する詐欺アカに注意
- クレジットカード情報を聞き出す詐欺師がアプリを利用している
- 寄付とは名ばかりのアフィリエイト
- 被害があっても株式会社ARIGATOBANKは責任を放棄
以上の結果から、この企画は稼げない上、公式サイトではない詐欺サイトで個人情報などを奪われるリスクもあるため私からおすすめはしません。
この案件にご興味があったかもしれませんが、決して惑わされないでください。