仮想通貨SVNは詐欺なのか?買い方や将来性、推しているウルフ村田について解説!
あずまです!
今回調査する仮想通貨SVNは詐欺ではありませんが、過度な期待はせず、売り時を間違えないようにした方がいいでしょう
副業デンジャーでは、話題の副業を徹底調査し、安全性や危険性をお伝えしていきます。
副業やお金のことで不安があったり、1日でも早く稼ぎ始めたいという方は、私のLINEを登録しておいてください。
稼げる優良情報や、副業で稼ぐための具体的な情報をお教えできます。
どんなことでもLINEしていただければすぐに返信するので、一人で悩まずにいつでも頼ってください^^
仮想通貨SVNは詐欺か?まとめ
仮想通貨SVNは詐欺ではありませんが金銭を失う可能性が高いのでご注意ください。
- SNS上では買い煽りやポンジスキームの懸念も存在
- ホワイトペーパーやロードマップの不透明さから、将来性には不安がある
- 黒い噂の絶えない人物が推している
StakeVault.Networkに登録し、SVNをステーキングすることで報酬が得られます。
しかし、プロジェクトの不透明さやSNS上の賛否を考慮すると、十分なリスク管理が必要です。
怪しい投資に参加しなくとも、きちんと利益を出せる投資は存在します。
投資についてよくわかっていなくても、私がゼロから丁寧に教えるので、気軽にご連絡ください(^_^)
仮想通貨SVNとは?
仮想通貨SVNは、StakeVault.Networkのプラットフォームで使用される独自のトークンです。
ユーザーはStakeVault.Networkでステーキングを実施することで、ネットワークのセキュリティ強化とガバナンスに貢献した対価として、SVNトークンを獲得できます。
StakeVault.Networkの公式サイトには、イーサリアム、Cosmos(コスモス)、Sui(スイ)、Celestia(セレスティア)などの主要なブロックチェーンプロジェクトがリストアップされており、同サイトはこれらのプロジェクトの信頼性の高いバリデーターとして活動しています。
SVNは海外の取引所MEXC(メクシー)に上場しており、価格が上昇している状況です。
一方で、X(旧Twitter)などではSVNやStakeVault.Networkに対する疑念を示す意見もあり、評価は二分していると言っていいでしょう。
仮想通貨SVNの評判について
仮想通貨SVNが海外取引所のMEXCに上場し、価格が上昇しているという話題がSNS上で多く見られます。
Dream Verseとの関連性やNFTとの関係に触れるユーザーもおり、SVNの人気が高まっているようです。
一方で、複数のユーザーからは否定的な意見も挙がっており、プロジェクトの内容やインフルエンサーによる買い煽り、さらにはポンジスキームの懸念についても議論されています。
特に、ホワイトペーパーの内容が充実していないことや、StakeVault.Network固有の機能や特徴について十分な情報が提供されていない点が、プロジェクトの信用性に影響していると思われます。
インフルエンサーによる買い煽りについて
一部のインフルエンサーによるStakeVault.Network(SVN)に関する購買促進活動が懸念される要因になっている可能性があります。
あるインフルエンサーはX(旧Twitter)上で、「SVNの価格は今後100倍や150倍もあり得る」「SVNの上昇はまだまだ初動」といった発言をして、ユーザーに購買を勧めるような投稿を行っています。
また、「SVNは100倍以上の価格になると思っているが、ユーザーは自己責任で、元本回収をするならこっそりとしておくように」といった発言も見受けられます。
こういった発言を繰り返しているのが「ウルフ村田」という人物です。
ウルフ村田は怪しい人物?
ウルフ村田はXなどで投資に関する情報を発信している人物になります。
Xに記載されているプロフィールは以下の通り。
金融トレーダー ウルフ村田(村田美夏)公式アカウントです。桜蔭高校→東大経済学部卒、元銀行員(国際部門→名古屋営業→為替担当)、株投資歴35年※フォロー大歓迎です。\(^‐^)/ 順に全員フォロバさせて頂きますので、安心してフォロー下さい。( ´∀`)b 2024年も皆で頑張ります。(*^-^*)※投資判断自己責任で
Xのフォロワーが12万人を超えていることからも一定の評価を得ているのは間違いありません。
しかし、ウルフ村田にはいくつもの怪しい行動をとっています。
- 当時『株価500円以下の低位株』だったアンジェス(4563)をウルフ村田が「短期1,000円行かなかった死ぬ」などと言って煽り始める
- ウルフ村田が買い煽りをしていたナガホリ(8139)の大株主に、突如”実父である村田武彦氏の名前が出現
- アジアゲートHD(1783)を買い煽り
- スクール生と月刊ウルフの会員向けに「4592サンバイオ 11,730 前日比 530(4.73%)明確に波動を感じる銘柄。」とツイート
- トンピン氏が処分売りした日の朝10:00に、ウルフ村田がニチダイ買い煽りツイート
- ウルフ村田は『懲役6ヶ月執行猶予3年』の有罪判決を受けたことがある
- 自身は1億円プレーヤーではなかった「あれば全部嘘だった」と自白
詳細に関しては割愛しますが、どれもかなりの問題行動です。
中にはウルフ村田の買い煽りに騙されて大損した人もいます。
Yahoo!知恵袋などをみても、とても評判の良い人物とは言えません。
ウルフ村田のスクールに入りました。 騙されました。入会時に、先生に直接いつでも銘柄診断やトレードの相談ができます。と言われました。初めての株だったので、早速オススメの株をウルフ村田 に聞いたら「本尊の銘柄。これは絶対に買い。なぜなら私達も買ってるから!明日成行で買ってよし。」といわれ、その株を買いました。 次の日、始値が一番高くなり、その後下がっていきました。 ちょっと不安になったのでウルフ村田に株が下がってるけど、一度売って損切りした方が良いか聞いたら「これはふるい落とし。大口がチャートを作ってる。ホールド」と言われました。 とりあえず先生が言うならと思い、損切りしないで持っていましたが、どんどん下がるので、次の日に聞くと「調整中!グッ!」 2日後にまだ上がりそうもないので、損切りしたいと言ったら 「買って売って逃げる!頭の回転が悪いと勝てません。地頭力悪すぎ!勘を良くしなきゃダメ」と言われましたら。
Yahoo!知恵袋
ウルフ村田って裁判で負けた時、株で全く稼いでないってバレてましたよね? 差し押さえられた口座の(証券口座含む)の合計額が2万円もなかったとか。 なんでいけしゃあしゃあと「億稼いでる」 なんて広告出せるのでしょうか?
Yahoo!知恵袋
このように怪しい人物であるものの、一部には熱狂的な信者と言える人たちがいます。
SVNの価格が高騰しているのはこういった方達の買いが入ったりしているのが要因かもしれません。
SVN(StakeVault.Network)自体はプロジェクトとしてきちんと存在していますが、今後も継続して値上がりするかはわかりません。
少なくともウルフ村田の買い煽りを受け、盲目的に購入するのはやめた方がいいですよ。
Dream Verseへの疑念
一部のユーザーは、SNS上でDream Verse(ドリームバース)というプロジェクトがStakeVault.Network(SVN)と関連していると指摘しています。
Dream Verseはメタバース空間でポーカーや麻雀、すごろくを楽しむプロジェクトです。
Dream VerseはNFTを販売し、購入者にSVNを報酬として配布していると説明されています。
しかし、SNS上ではDream Verseに関する公開情報が少ないことや、報酬の財源が不透明であることなど様々な問題点が挙げられています。
また、一部のユーザーはDream Verseがポンジスキーム的であると疑念を持っていることからも、よく調べもせずに購入するのはリスクが高いのではないでしょうか。
SVNのロードマップの空白期間
StakeVault.Network(SVN)のホワイトペーパーにはロードマップが掲載されていますが、約1年の間については具体的な計画が示されていません。
StakeVault.Networkは2023年第1四半期に設立されました。
この時期に、プロジェクトの中心的なコンセプトとビジョンを確立するために尽力していたと考えられます。
しかし、その後、約1年間の期間がロードマップに明確に記載されていません。
この空白期間中にも、何らかのアクションが行われたと思いますが、詳細については不明です。
最終的に2024年第2四半期に取引所に上場したのですが、情報の不透明さから疑問の声あがっているのでしょう。
仮想通貨SVNの買い方や将来性について
仮想通貨であるSVNはMEXCで上場されており、USDTとの通貨ペアで取引可能です。
価格推移は右肩上がりで上昇し、7月4日現在は約54円あたりを推移しています。
SVNの総供給量は21億SVNであり、それぞれ以下の割合でトークンが配分されています。
- ステーキング報酬:52.00%
- 開発とマーケティング:18.00%
- コミュニティとアドバイザー:10.00%
- 流動性プール:13.00%
- チーム:7.00%
仮想通貨SVNはStakeVault.Networkのホワイトペーパーによれば、エコシステム内でのユーティリティトークンとして機能することが明記されています。
具体的には、以下のような使い道です。
- ステーキング報酬
- ガバナンス投票
- 手数料の支払い
- 特別な機能やサービスへのアクセス
- 流動性マイニングへの参加
ステーキング報酬や手数料の支払いなどに加え、ガバナンストークンとしても機能するなど、SVNはエコシステム内で必要不可欠な役割を持っているようです。
仮想通貨(暗号資産)SVNは、上場から約2ヶ月が経ち、価格は順調に上昇しています。
しかし、StakeVault.Networkに対して否定的なユーザーも複数見られ、SNS上では賛否両論の意見が投稿されています。
仮想通貨SVNの将来性については不透明な部分が大きいです。
SVNを買い煽るような投稿を鵜呑みにせず、慎重に判断するのがよいかもしれません。
仮想通貨SVNは詐欺なのか?【まとめ】
仮想通貨SVNは、StakeVault.Networkの独自トークンで、ステーキングによってネットワークのセキュリティ強化やガバナンスへの貢献に対する報酬として得られます。
主にMEXCという取引所に上場しており、価格は上昇中です。
しかし、SNS上ではプロジェクトやトークンに対して賛否が分かれており、一部ではインフルエンサーによる買い煽りや、Dream Verseとの関連性を巡ってポンジスキームの疑いが持たれています。
また、StakeVault.Networkのホワイトペーパーやロードマップには不明瞭な点が多く、将来性に懸念を抱く声もあります。